ダイソーのセロハンテープ

私は何ヶ月かに1回は、必ずダイソーの
100円ショップ(台湾では39元&50元ですが)へ行きます。

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何をしに行くかというと、
セロハンテープを買いにいくのです~~

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このダイソーのセロハンテープが、安くて、
丈夫で、使いやすいのです。
5個入りで39元(約132円)。
ニチバンのも置いてあるけれど、
2個で39元だから、ちょっと高い。

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台湾製のは、宣伝を兼ねてか、下にこんな字が入っているんです。
私は、これが、たまらなくイヤ。
毎日、毎日、この字を目にするんですよ。
かっこいいロゴや柄ならまだ我慢できるんだけど。
しかも、切れやすいものが多いのです。
テープが途中でちょくちょく切れると、
すっごくイライラします。本当です。
切れた所をさがして、爪でひっかいて….
これを何度も繰り返すんですよ!
台湾へ来て、テープ類については、
いろいろ考えましたが、長くなるので、
それはまた今度。

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ダイソーのセロハンテープ」への2件のフィードバック

  1. 写真の台湾製のテープは素材がPP(ポリプロピレン)なので日本のセロハンテープ(天然素材のセルロース)とは違うタイプの製品と言って良いでしょう。
    使い分けとしては、貼り付けて2年以上長期間使うような用途(本や書類の補修等)には石油由来の台湾製PPテープの方が耐久性があり向いています。(セロハンテープは天然素材であるが故に湿度で伸び縮んだり、時間の経過で硬化して脆くなります)
    貼って直ぐに破棄したり2年以内くらいの使用期間でしたらセロハンテープの方が天然素材で焼却するにせよ埋めるにせよ環境に優しいく向いているのではないでしょうか。
    日本ですとPPテープは主に梱包用の幅広の物が一般的ですが、台湾メーカー製は非常に安いのですが、素材のフィルムが薄くこの記事のように少し使いにくいのが難点です。
    PPテープでも日本の大手メーカー製の高価なものですと素材の厚さが倍から3倍程あり、非常に丈夫で使いやすいのですがあまりに高いので最近は使っている所が少なくなりました。

  2. yamaguchiさん
    素材が違うなんて、思ってもいませんでした。
    勉強になりました。
    細いセロハンテープは、やっぱり使いやすさが一番なので、これからも日本のメーカーのを使うつもりです。
    そういえば、ラップも、一見同じように見えますが、メーカーによって、素材が違うってことを思い出しました。

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