旅先での食べ物について

 

今回、イスタンブールでは、ガイドブックに載っていた老舗や有名店で

ご飯を何回が食べましたが、いずれも観光名所にある店だったせいか、

値段が随分高いなあと思いました。

 

 

 

これは老舗の大衆食堂でのお昼ごはんです。値段は40TL(約1,733円)でした。

(いろんな種類のものをお皿に入れてもらったからこんな値段になったのかも

知れません。あとで値段を聞いて驚きました)

 

それで、試しに、観光客がほとんどいない裏通りで見つけた大衆食堂に

入ってみました。

 

近所の人っぽいご婦人2人が、とても美味しそうな夕ごはんを食べていたので、

そこに相席させてもらって、ライスプディングを注文したんですが、

 

 

これがもうとっても美味しくて、しかも安くて、びっくりです。

4TL(約173円)です。

 

 

次の日に、お腹をすかせて、もう一度行ってみました。

これはナスの肉詰めです。ボリュームがあります。

ナンのようなパンがついていて、8TL(約347円)。

イスタンブールで食べたご飯のなかで、いちばん美味しかったです。

 

台北で例えるならば、「鼎泰豊」も美味しいけれど、観光客が行かない、

安くて美味しい小籠包の店もあるってことで、これは世界共通の真実なんで

しょうね。

 

 

 

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旅先での食べ物について」への3件のフィードバック

  1. 娘にいつも言われるのが、お母さんの言う大丈夫は根拠がない、です(^^ゞ
    茄子の料理、カルヌヤルクとはトルコ語でお腹を裂くという意味で、まるごとナスを1本使い、牛挽肉のミートソースを詰めてオーブンで焼き上げた料理だそう。
    私はお腹の調子が悪くなり、写真を撮るだけで食べなかったので残念です。
    ライスプディングは何度かデザートで出ましたが甘くって完食できませんでした。

  2. 讃岐おばさん
    旅行好きでいろいろ行かれている讃岐さんの感は、参考になりますよ!
    あのナス料理は、カルヌヤルクって言うんですね。口に入れた途端、
    笑がごぼれました。
    次回は是非試してみてください。
    ここのライスプディングは、トルコで食べたデザートでは、
    甘くない方でした。トルコは、甘党の私でも最後まで食べられないデザートが沢山あって
    びっくりです。でも太っている人、少ないですよね〜〜

  3. 老舗のお店のお値段もびっくりですが、裏通りのお店のお値段と盛り付けのよさに驚きです。実に美味しそう!

    旅先でガイドブックに出ていないいいお店を見つけると、喜びもひとしおでしょうね。うらやましい!

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