台湾にもカメラ愛好家がたくさんいると知りました。
このあいだ、台北駅前の通りを歩いていたら、一種異様な
光景に出くわしました。

歩道橋の上にカメラを持った人がたくさんいるのです。
有名な人が、この道を通るのかなと思ったら違いました。
何が起こったのか知りたくて、我慢できずに、
歩道橋へ向かっている若者に声を掛けたら、
「夕日を撮る」という返事。

そうなんだぁ~~ここは絶好の撮影スポット
だったんですね。

カメラに詳しくなくて、まったく分からないけれど、
太陽光に直接レンズを向けても、目は大丈夫なんですね。
それとも、何かフィルターを通しているのかしら。
最後までいたかったけれど、用事があったので、
帰りました。
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通りすがりの者ですが質問させてください。
この日は台湾の何か特別な日だったのでしょうか?
それとも日頃から夕陽を撮るためにここに集まってくるのでしょうか?
非常に気になります。。。
ついでですが、”日中”の太陽をそのまま撮影するのは、カメラのファインダーの種類(光学式or電子式)にもよりますが、基本的にはNGです。光学式の一眼レフでは絶対NGです。
ご想像されている通り特別なフィルターを用いることが正しい撮影です。
しかし、今回のような夕陽であれば必ずしもその限りでは無いです。肉眼で見ることができるレベルであれば問題ないと思います。
匿名さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
やはり肉眼は日食等と同様、NGなのですね!
今回の人だかりの件、調べてみました。
この日は、台北ヘンジが観られたようです。
マンハッタンヘンジをもじって「台北懸日」。
2022年の秋にも見られるようです。
下のURLを参考にしてください。
https://applealmond.com/posts/153579
(私が今回書いた場所は、8/11の台北忠孝東西路–忠孝西路と中山東路交差点のあたりです)
昨年のは下のURLを!美しくて、胸がきゅんとします。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%87%B8%E6%97%A52021&tbm=isch&ved=2ahUKEwj3gLTh7Mz5AhXGxosBHa0SBesQ2-cCegQIABAA&oq=%E6%87%B8%E6%97%A52021&gs_lcp=CgNpbWcQAzoECAAQGFCuF1iuF2CLHGgAcAB4AIABJYgBRJIBATKYAQCgAQGqAQtnd3Mtd2l6LWltZ8ABAQ&sclient=img&ei=RlX8YvfFBsaNr7wPraWU2A4&bih=893&biw=1423
ギスギスしている世の中で
何だかとても微笑ましい出来事と感じました。
皆さんコロナ大丈夫ですか?
かいさん
こんにちは。
「ギスギスしている世の中だなあ」と、今日、偶然思いました。
雑貨屋で、誰かに舌打ちをしている人を見たのです。
暗い気持ちになりますよね〜〜〜
コロナ感染者は増えています。4〜5人に1人の割合で感染しているので、
私もいつ感染しても不思議ではないですね。
質問させていただいた通りすがりの者です。
突然の質問にも関わらず回答いただきましてありがとうございます。
台北ヘンジ!リンク先の北京語は分かりませんが^^;写真を見てすぐ腑に落ちました。
確かに都市を東西に真っ直ぐ貫く道がある台北ならではの情景ですよね。大勢の方がその瞬間を待ち構えていたのも頷けます。
私はただの台湾好きな日本人です。
以前のように、日本↔台湾を制約なく自由に行き来出来るように戻ってくれることを願っています。
匿名さん
こんにちは!
11月末には台中や高雄などで観られるようです。
そのときまでに、観光客解禁!ってことになれば、
本当に嬉しいですね。