彌月の贈り物

今は金曜日の夜。22時過ぎです。
(スタッフたちは19時過ぎに帰っています)
あ~すごく幸せ。明日から2日間休めます。

このブログを書いたら、部屋に戻って、
お化粧を落として、歯を磨いたら、多分
23時くらいになります。23時半には漫画を
持ってベットに入りたい。

寝ながら漫画を読むのって最高ですね。
寝つきがよいので、0時前にはぐーぐー
いびきをかいていると思います。

さて本題です。
下の赤い物体は、冷凍を解いているゆで卵です。
朝、会社のテーブルの上に置いてありました。

その後、ゆで卵の横に、パックされている
油飯(もち米の中にお肉やスルメ、シイタケ、
栗などが入ったもの)が加わりました。
これも解凍中。

Yapingが、お昼ご飯に食べるんだそうです。

台湾の風習で、赤ちゃんが生まれて1か月後(彌月
滿月)に、出産のお祝いをいただいた方たちに
上のような物を贈ります。男の子の場合は、
ゆで卵と油飯、そして鶏のもも肉が加わっている
場合もあります。

でも、最近はなんだかシンプルになっていますね。
油飯もパックされているし(コロナのせいもあるかも)。

あまり性別を気にせずに、好きな物を贈る人もいます。

Yapingにいただき物の原型を見せてもいらいました。

これです↑
赤ちゃんは男の子だけど、ケーキも入っていますね。
これを全部ひとりで平らげたら凄いカロリー。
なので、Yapingは会社に持ってきて、ケーキは
みんなで分けて食べていました。

私はぐっと我慢。ライザップ中なので。

以前良く見た伝統的な男の子の贈り物の画像は、
こちらを見てください。>>>
有名な「太子油飯」ので、ご飯が箱からこぼれ落ち
そうなくらいびっしり入っていて、またそのの上に
鶏がのかっているから、蓋がちゃんとできない、
そんな記憶があります。

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