母の日

昨日は台湾も母の日。
私は台湾から、ネットショップを使って、
日本へいる母へカーネーションを贈った。
それは、いいんだけど、
昨日、ビルの管理人さんから、
私が今まで考えていなかったことを言われて、
ちょっとびっくりしてしまった。
管理人「あんた、子供はいるの?」
私「え?いませんけど….」
管理人「そう、じゃあ、母の日のお祝いはしてもらえないんだね。」
うーん、そうか!
私の年齢(47歳)だと、もう、大きな子供がいて、
母の日のプレゼントをもらっても、ちっともおかしくないんだ。
子供がいないから、「母の日」っていうのは、
“お祝いする側”っていう意識しかなかった。
管理人さん、鋭い指摘、ありがとう。
————

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よく行く喫茶店で、初めて見たコショー入れ。
いままでは白のシンプルなものだったから、
てっきり、客が赤マジックでいたずらしたか、
店の人が、味気ないと思って、描いたんだろうと
思って、聞いてみたら、
「いえ、もともとこういうデザインですが…….」
と言われてしまった。

母の日」への3件のフィードバック

  1. あらっ「大事な箱入り娘が一人います」と御応えすれば良かったと思います。
    管理人さん?
    会社に御邪魔し、エレベーターを下りる時、丁度、乗り合わせた男の人が私達の足元を指差し何か言っていました。まさか、ここで靴を脱げって事?未だに謎です。

  2. 真由美さん、
    そうですよね!!
    箱入り娘がいました。
    猫キックやふみふみだけで、
    私、しあわせです。
    ところで、「足元事件」ですが、
    私が思うに、「足裏マッサージをやったのか?」ってことじゃないでしょうか?
    会社の入っているビルに、老舗があるのですよ!!

  3. 納得です。
    ガイドブックを頼りに足ツボに来た日本人が間違えて違う階で下りた と思われたのですね。
    あの早口で、まくしたてた中に「按摩(アンムー)」の単語が入っていたの!
    しかし、一目で日本人とバレてしまったとは。現地人に成り済ます道程は厳しいです (ρ.-)

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