今、スタッフ二人と一緒に北海道へ来ています。
主に日本のお客様のお店などを中心に回っていますが、
日本の観光業の今を感じてもらうのも、重要な仕事。
ということで、昨日は、以前北海道サミットが行われた
「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」へ行き、
昼食は割烹<杜氏賛歌>でいただきました。
レストランからの眺めです。
ホテルは観光客の人影がなく、シーンとしていました。
そのうち、中国からの観光客が団体でチェックイン。
ロビーでウェルカムドリンクのサービスを受けていました。
北海道滞在2日間(洞爺湖付近)、中国大陸、台湾、韓国からの観光客が
ほとんどで、西洋人、東南アジアからの観光客を見かけません。
日本人もです。
台北は最近、東南アジアの観光客を見かけるようになりました。
今日、札幌へ向かいます。
出張お疲れ様です。
WOW!ウィンザーホテル洞爺
一昨年、北海道ツアーに参加した時「あれが、かの有名な」と見上げただけです。
ランチされて羨ましいです。
スタッフさん達は大量の雪を見て感激されたでしょうね。
真由美さん
スタッフの一人は生まれて初めて雪を見たので、
感無量だったようです。空から降りてくる雪をじっと見つめて、
地面に積もっている柔らかな雪をそっと手で触って、
顔をほころばせていました。
考えてみたら、世界中で雪を見たことがない人って、
たくさんいますね…
地方のホテルも旅館も一時は閑古鳥が鳴いて名門でもバタバタと潰れましたね。それを思うと世界中から日本を訪れる観光客が日本のホテルや旅館を利用することは良いことです。日本の観光産業のために三宅さんのところで頑張ってプロモーションしてください。早くも今年も20日以上が過ぎてしまいました。どうしよう。
真美子さん
がんばってプロモーションどんどんして台湾の観光客を増やして下さい。
最近は、台湾から富山空港経由で、白馬地区へスキーに行く方が、多いようです。
昨年隣の台湾人の人がそうでした。スキーも15セット位手荷物で回っていました。
先日富山県台湾協会の設立準備の会議に初めて参加した時も、スキーのメンバーを見受けました。
富山ー台北便は、7:3で台湾の人の方が、多いと思います。
最近は、冬でも富山駅前でが、台湾の人を見かけることが、多くなりました。
ちなみに、会話はできませんが、広東語、北京語、台湾語の聞き取りで、台湾人、香港人、中国人の区別は、何とかできます。
ただしたまにシンガポール、マレーシアの華人の方の時があります。
じじポタさん
アイデアはたくさんあるのですが、なかなかプロモーションが
実現できません。
今は日本のどこでも、ドラックストアーなどで外国人が商品の大量買い
をするので良いかもしれませんが、もっと、根本的な改革をしないといけない
と感じています。
川端さん
スキーのお客さん、いいですよね!あと自転車、マラソンなども。山形には7月まで滑ることができるスキー場もありますし。
観光産業発展のために、スポーツや文化面をもっと強化して欲しいです。
北京語は台湾の人と、中国大陸の人とでは発音がかなり違うので、すぐに
分かりますよね!