レストランに貼ってあったポスター。
料理の説明書きなんだけど、
どっちから読むか分かりますか？


右上から下へ？左上から横へ？
台湾ならまだ右上から横という場合も！
（日本も昔はそうだったでしょ？）

正解は、左上から横です。
「香港」って単語があるから、すぐに分かるかな？
私は分かるまで、何秒かかかりました。


だって、すぐ側に、右上から下（縦書き）のポスターが
貼ってあるし……

かつて日本の広い喫茶店で見た事があるサービスボタン（？）、
それと似たようなものが、台北の喫茶店にもある。


店の人に用事のあるお客が、ボタンを押すと、
店員が来てくれるシステムだ。


いろんな項目に分かれている。
注文、水、とかとか。
さして、広くない喫茶店だけれど、
喫煙コーナーがガラスで仕切ってあるから、
これがあると便利なのか？
店の人に、
「これ、使えるんですか？」
と聞いてみたら、
「使えますよ」
と言って、ボタンを押して見せてくれた。
音はせずに、ライトで知らせるようになっているようだ。


セロテープでとめてある。
このあたりが、台湾っぽい。
同じく、日本の喫茶店で見た事がある、
丸い「おみくじ」の機械と並んで、
妙に懐かしい（古くさい）ものじゃなかろうか？

＜余談＞
この喫茶店、市政府の近くにある。
このあいだのカウントダウンのときは、
急遽、朝の4時まで営業したそうだ。
それで、その日はそれから臨時休業。
私は元旦の朝に行って、開いてなかったから、
がっかり。
キューピーさん似の店長がいる、
なかなか感じの良いおすすめの喫茶店。
コーヒー、紅茶が美味しい。

昨夜の私たちの残業食。
上から、岩手産「ひとめぼれ」のごはん、富士りんご、
冷凍枝豆、頂き物の韓国キムチセット、高見直子手製の
「鶏の手羽先に煮物」（オレンジページのレシピを見て作った
そうだ。絶品！）、頂き物のベヤングカップやきそば。
私たちの住んでいる所って、たしか、
食の宝庫（もちろん中華）、台湾だったような…

（元旦に撮った写真）
なんじゃ？このバスは。
白いテープがたくさん貼ってあるじゃないの。
このあいだの選挙の候補者のポスターだったのかしら？
で、選挙が終って、次に貼る広告がないから、
とりあえず、文字だけはテープで隠したのかな？
このいい加減さ、良いですよね〜〜
おいでませ山口、じゃなくて、台湾。
ヘヘへ…….

みなさん、
今、私は毎日2時間ほど、友人から借りた「のだめ」の
ビデオを観ています。
コミックスと同じくらい、オモシロイ。
そして、主演の千秋さま、なんてカッコいいの！！！
千秋さまを演じている俳優の名前を知らなかったから、調べたら、
「お口の恋人、玉置宏」（知ってますか？）じゃなくって、
玉木宏くん。
名前は知っていたけれど、
顔は知らなかったのですよ。
すっかりファンになってしまいました。
歳はいくつかしら？
20代でしょうね。だとしたら、私と玉木くんは、
小柳ルミ子と○○ケンヤ？（名前忘れた）の世界になってしまう。
40代後半というと、若いころは、
もうすっかりおばさんだと思っていたいけれど、
実際になってみると、本人にはあんまり、
そういう自覚がないのですよ。
見かけはもちろん、変わりましたが。
というわけで、今、20代の男の子にポーっとなっている
私でした。

下の写真は、おまけ。
最近、微風広場の地下に新しくできた、
フランスの高級お総菜屋で買ったもの。
高級だから当然高い。






何回か行って、いろんな物を買って来た。
たしかに、台湾の味ではない。
なんか、おしゃれな味がする、気がする。

三宅デザインの某社員（高見直子のことです）は、
食べ物のことになると、とてもウルサイ。
きょうは
高見「ああ、寒い、焼き芋が食べたい、
　　　　昨日は栗が入っていなかったし。
　　　　ああ、焼き芋が食べたい……」
と、私のそばで、ぶつぶつ言っている。


仕方がないから、とっても寒かったが、
夜、近所の石焼き芋屋へ行った。


台湾のは、日本のとちょっと味が違う。
高見「わあ、ほくほく、美味しい〜〜」
まったく世話のやける子じゃ。
（注：親子ほどは、歳は離れていませんよ）


昨日は知り合いのカメラマンが、
台湾在住の韓国のおばちゃんが作ったキムチを
持って来てくれて、
蓋をあけるやいなや、目を輝かせて、
高見「すごい！ちょっとだけなら、いいですよね。」
と自分に言い訳しながら、つまんでいた。
（注：彼女は健康のため、辛いものは控えている）

昨日、今日と、寒くて寒くて、耐えられないくらい。
今、部屋のなかで、私はフード付きダウンコートを着ている。
もう一歩もソファから動きたくない。
お風呂場で、服を脱ぐことを考えただけで、
震えがくるから、お風呂も多分パスだ。
昼間、会社で食器を洗ったら、水が冷たくて、
手が痛くなった。
台湾は沖縄より南にある島だけれど、
年に何回かは、こういう寒い日がある。
部屋に小さなセラミックヒータはあるが、
つけてもほんの気休めにしかならないから、
このまま我慢することにする。
みなさん、台湾は決して、常夏の島ではありませんよ！！

昨日の日曜日、暖かい飲み物を求めて入った喫茶店。
（が、冷房が入っていた。）
カウンターで、セブンイレブンの景品、
ドラえもんファミリーの人形をみつけた。
厨房に向けて置いてあったから、後ろ姿だけ。
後ろから見るのも、趣があって、良い感じ。


そして、その帰りに乗ったタクシーにも、
おんなじ人形が。

おまけ
やっぱり寒さに耐えきれず、セラミックヒータを
出してしまった。アハハ…….

きょうは、三宅社長に対抗して、本や音楽のことを書くぞ！
私は、猫や音楽に関する本や漫画が目に入ると、ついつい
買ってしまうのだが、最近、なんか、当たり本が少なくて、
つまらない。
台北で買える日本の本が限られているせいもあるけれど、
このあいだ買った「猫、ただいま留守番中」（南里秀子著）、
「黒猫ひじき」（西村玲子著）、「参加型猫」（野中柊著）
は、飛ばし読みしてしまった。
猫についてどうしても書きたい、っていう情熱が伝わってこなかった。
猫本や漫画で、好きだったのは、群ようこ、米原万里、
伊藤理左、大島弓子、内田百けん、加藤由子などなど。
「愛別外猫雑記」（笙野頼子著）は、面白かったけど変な本だった。
音楽の本は、何年か前に賞をとった「絶対音感」（最相葉月著）が
最近文庫で出ていたいたけれど、
これは、なんだか、ノンフィクションを書くための材料として、
この素材を選んだだけ、って感じがしてしまって、好きになれなかった。
作者って、音楽が好きなの？
（すみません、あくまでも、私の感想です）
音楽の漫画では、いま話題の「のだめカンタービレ」（二ノ宮知子著）、
面白いけれど、ピアノに対する情熱をより強く描いているのは、
昔読んだ「いつもポケットにショパン」（くらもちふさこ著）の方かも。
まだ連載中の「ピアノの森」（一色まこと）も続けて読んでいる。
「神童」（さそうあきら）は、楽譜をお尻にひいてピアノを弾く場面があって、
これで、ちょっといや〜な気持ちになってしまった。
ここまで書いて息切れしてしまったから、また今度。

あ、金城武の映画のバス広告だ！


あれ、この顔の傷、わざと？
（なにしろ題名が「傷城」なので。）
それとも、たまたま窓の部分に顔が来たから、
やむを得なく切ってしまったの？

年に一度のイチゴの季節がやってきた。
道端で、よくイチゴを売っているが、
買って失敗することもあるから、
いまでは慎重に吟味してから買う。

私「おじさん、これいくら？」
おじさん「大きいのが130元（約468円）、小さいのが120元（約432円）。」
私「上だけキレイで、下のは腐る寸前じゃないでしょうね！」
おじさん「そんなことないよ、よく見てみてよ。」
じっくり見てから、小さいほうにする。
200元を渡したのだが、おじさん、どうやらおつりがないようだ。
おじさん「小銭ないの？」
私「うん、6元しかない（本当です）。」
（私、この時点で、内心、すごく期待している）
おじさん「じゃあ、106元（約382円）でいいよ」
やったーーー
値切らなくても、こういう方法もあったのかあ…

※お知らせ
ミミカレンダーを１月３日と１月４日に分けてお送りしました。
遅くなってすみません。
台湾の郵便事情は良いのですが、それでも、
たまに届かないこともあります。
もし、１月15日くらいまでに届かなかった場合は、
どうぞメールをください。
再度お送りします。よろしくお願いします。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
（まだ受けつけています！）
ご希望の方は、ここまでメールをくださいね！！
（郵便番号、住所、お名前をお願いします）

元旦に直子さん（高見社員）と夫（三宅健司）と初詣に行った。
これは、そのときの写真。


山の上にあるお寺


鳩

　　
お線香とろうそくのセット　　　　　太いお線香

　
仏像の前にお供物を置いて　　　　　お供物を忘れた人のために
　　　　　　　　　　　　　　　　（カラムーチョがあった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様、辛い物、大丈夫？）

　
住職さまに似ている仏像　　　　　　　真剣に拝んでいる直子さん


ことしは良い事がたくさんありますように

ミミカレンダーを１月３日と１月４日に分けてお送りしました。
遅くなってすみません。
台湾の郵便事情は良いのですが、それでも、
たまに届かないこともあります。
もし、１月15日くらいまでに届かなかった場合は、
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再度お送りします。よろしくお願いします。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
（まだ受けつけています！）
※お知らせ
来年のミミカレンダー（台湾の休日入り）を、
感謝の気持ちを込めて、応募者全員に差し上げます。
ご希望の方は、ここまでメールをくださいね！！
（郵便番号、住所、お名前をお願いします）