タクシーの音楽–2

昨日の続き
そういうわけで、
タクシーに乗るとすぐ、「悪いけどラジオ切ってくれる」と、丁寧に頼む。
「あー、もちろんOK」と、切ってくれる運転手が3割。
無言でうなずきもせず、切る運転手が4割。
問題は、その他。
●その1)
思い切り不機嫌な声で「ナンデ?…」
この人には、携帯電話が良く聴こえないからと言って、やっと切って貰った。
●その2)
「えっ、だってこれ日本の曲だよ」確かに、日本の古い演歌がかかっている。
(だからなんだよ。聴きたくないんだよ。)
「いや、良いから切って下さい」
●その3)
ちょっとだけボリュームを絞って「これくらいなら良いな」
「悪いけど切って下さい」
またちょっとボリュームを絞って「これなら大丈夫だろ」
(切れっつってんだろ。)
「いや、小さくするんじゃなくて切って下さいよー」
思い切り不機嫌にため息をついてから、しぶしぶしスイッチを切った。
なんで、ため息つかれなきゃあ、いけないんだよ。
タクシーに乗って、ラジオを切って貰うのに、
なぜ、こんなに苦労しなくてはいけないのだろう?
日本のタクシーではでは、こんなことありますか?

タクシーの音楽–2」への3件のフィードバック

  1. タクシーのラジオ、音が大き過ぎる時以外は気に入らない番組でも聞き流して外を見たり考え事したりしています。
    元々外で音楽を聞く場合はノイズキャンセルフォンを使っているので、ある程度音を絞ってくれれば我慢出来ます。
    ※直ぐ近くなら音を消させても大丈夫ですが、中長距離の時はラジオとかの音を消して運転すると居眠りする運ちゃんが多いですからご用心!
    何時もはこの時間にコメントを書く時は仕事の書類作成等での合間ですが、今日は秋に買ったばかりのPCの調子が悪くなり、取りあえずウインドウズの再インストールで初期状態に戻している最中です。
    今はVISTAのインストールが6割程終わった所、そこから7にアップグレードしなければならないので、終わるのは2時間後かなw

  2. 2時間後にパソコンは無事回復しました。(回復したメインのPCで書いていいます)
    タクシーの運ちゃんですが、日本の方が気難しい(又は偉そう・横柄)人が多いと思います。
    この10年余りでかなり少なくなりましたが、短い距離で露骨に嫌な態度を取ったりする人が少なくありません、唯一領収書がメーター連動の自動印刷(レシート)が主流になったので、領収書をお願いするのが気楽になった事、以前だと乗って直ぐの信号待ちとかに予め言っておかないと怒られたり、文句を言われる事が多かったです。

  3. そういうものなんですか?
    日本のタクシーって礼儀正しい、ってイメージあったんですけど。
    東京に住んでいた頃は、ほとんどタクシーに乗りませんでしたからね。

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