最近買ったCD—-クラシック2019

一時帰国の際買ったクラシックCDです。最近のもありますが、ものすごく古いのもあります。

バロックヴァイオリンの、ポッジャーの2枚
ハイドン、モーツァルトのセットと、チェンバロのトレバー・ピノックと共演のバッハです。
どちらもバロック音楽ファン、古楽ファンは必携ですよね。
台湾に来てくれないかな。

今年6月に来日するルネッサンスの曲を主なレパートリーとするアカペラのグループ、タリススコラーズの「ジョスカン・デ・プレ、ミサ曲」。これは昨年の録音のようです。
コンサート行きますよ。楽しみです。

タリススコラーズ人気のレパートリー「アレグリのミゼレーレ」です。

こういう音楽を聴いてるというと、すごくインテリっぽいと思われるでしょうが、
その通り、私はインテリなんです。

後は、男声コーラスグループのヒリヤードアンサンブルにソプラノ(女性)のリン・ドーソンが加わった1989年の「ダウランド、リュート歌曲集」。前から欲しかったものです。初めて聴きました。

ギターのセルシェルのバッハ作品集。3枚組みですが、そのうち2枚、(リュート組曲その他のリュート曲のギター編曲版〜超名盤)はバラ売りで既に持ってます。もう一枚の無伴奏チェロやヴァイオリンソナタの編曲ものを持ってなかったのです。今はなかなか入手できないみたいです。ディスクユニオンで見つけてこの一枚のために即買いました。

なんと素晴らしい、無伴奏チェロ組曲1番(11弦ギター編曲版)でしょう。(他の曲ももちろん)こんな超名演CDが入手できないのは困ったものです。

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