最近買ったジャズCD

持っているような気がしていたけど、持ってなかった、ホレス・パーランの「アス・スリー」、ウェス・モンゴメリーの「The Incredible Jazz Guitar 」。共に超名盤ですね。
ホレス・パーランって、少年時代のポリオのせいで、右手があまり動かないっていうことで、左手で主にソロを取るので、流麗なソロは望めないのです、しかもフレーズがワンパターンっていうか、似たようなフレーズが多いんです。でも面白いことに飽きないし、個性的だし、真っ黒々だし、グッと来るんですよね。ジャズってわかんないもんですよね。ジャケットもかっこ良いですよね。

 

他に最近買ったのはピアニスト、シダー・ウォルトンの、イースタン・リベリオン、1と2.ハードバップジャズは60年代なかばに終わったというイメージが強いので、その後の70年代、80年代っていう中途半端な時期の録音のジャズはあまり持ってないのだけど、こういう良いアルバムがあるので注意が必要ですね。これは1975年に録音されたピアニスト、シダー・ウォルトンが結成したカルテットの第一弾と第二弾。なんとこのシリーズ4まであるらしい。知らなんだ。全部買おうかな。

続きは次回。

 

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