たまには、実家へ帰ろうか

↑と思っている。ほんとに、たまには、だ。
前回、実家へ帰ったのは多分8〜9年前だと思う。その前は、その4年前。
私の実家のある広島は、以前は台湾との直行便が無く、
そうすると大阪とか福岡とかから新幹線に乗り換えて、
ということになる。
時間がかかるし、お金もかかるしなあ、
まあそのうち、と思っているうちに
何年も経ってしまった。
今は台北ー広島の直行便が毎日とんでいるし、
鬱もまあまあだし。
仕事の具合は、4月ならば何とか週末2〜3日空けても大丈夫か、
いや、よく考えると、あれもあるし、これも片付けなくちゃあ、
というわけで、なかなか計画が立たない。
土曜日に広島に行って、日曜日に台北に戻って来るのなら大丈夫だろう。
え〜と飛行機の時間は、土曜日夕方台北発、日曜日の朝広島発。
ということは、広島、五日市の実家へ着くのは土曜日かなり遅い時間、
両親と一緒に食事して、風呂に入らせてもらって、数時間後の
明け方には、家を後にしないと…。
う〜ん、まるで、「誓いの休暇」じゃないか?
面倒になってきた。
どうしよう。
※「誓いの休暇」は古いロシア映画です。
少年兵(青年兵か?)が休暇を貰って家に母に会いに…、というような
単純なストーリーの映画ですが、淡々とした描写が心に残っています。
私は、映画やテレビドラマを観ていて、
描写や台詞に、観る人を感動させようと作為的な匂いが少しでもあると、
「ふんっ!」と鼻を鳴らして口をゆがめてしまうような、ひねくれ者です。
が、この映画は好きで、台湾に来る時にもビデオを持って来ました。
その後1回も観てないけど…。
機会があったら、「誓いの休暇」観て下さい。良いですよ。
終わり

たまには、実家へ帰ろうか」への5件のフィードバック

  1. ケンちゃん。
    ご家族の皆様が心配しています。
    至急、帰られたし・・・。

  2. こんばんは
    心配はしてないと思いますが、
    お好み焼き食べたいし、
    帰ってきます。
    台北にもお好み焼きあるんですが、
    いまひとつなんですよ。
    あたりまえですが。

  3. 時間がとれたら「誓いの休暇」観てみたいです。
    「運動靴と赤い金魚」というイラン映画もよかったです。
    昔の外国映画で「白い丘」(?)って知りませんか?
    たしか高校生の頃、テレビで見てすごく感動した映画です。

  4. 「白い丘」は聞いたことがありますが、未見です。確かアメリカへの、アイルランドだか、スコットランドからの移民の物語だと思います(違うかも)。凄く興味ある題材なので、観たいです。探してみます。

  5. 「白い丘」、もし見つかったら教えてくださいね。
    私ももう一度見てみたいんです。
    探しているんですけど。。。

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