今日の夜景

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自分の部屋から、数枚夜景を撮って繋ぎあわせてみた。
三脚を使って無いのでちょっとブレぎみ。惜しい。

昨夜CDショップで、またクラオタ店員君にいきなり
「これ良いんだよ、あんまり録音される機会がないんだけど…
フランスの作曲家で…演奏も良いし…
このMIRAREって云うレーベルは録音も良いし…」

とか言われて、思わず「うん、じゃ買う〜」

って、またまた乗せられて買ったCD。
フェルディナン・エロルド(1791年〜1833年)という作曲家のピアノ協奏曲2,3,4番
これが、すっごく良いんですよ。

ベートーヴェンと同時代人だと思うけど、どちらかというと、ハイドンやモーツァルトに近い感じです。
曲によっては、多少ロマン派の香りもあるけど、基本的には時代遅れ気味な古典派的な展開で、美しい旋律に癒されます。

特に印象に残ったのが3番の2楽章、何とヴァイオリンとピアノだけの演奏です。
協奏曲の一部なのにこんなの有るんですね。

こういうちょっとマイナーなCDは、全然知識がないので薦められでもしないと、一生聴く機会もなかったでしょう。
良かった良かった。
そんなに知名度のある作曲家ではないと思いますが、ハイドン、モーツァルト好きの方にはお勧めのCDです。

HMVで売られてるようです。輸入盤みたいですけど。
指揮もピアニストも有名な人のようですが、無知な私は詳しいことは知らないので、HMVのサイトを参考にどうぞ。
http://www.hmv.co.jp/en/product/detail/4167176

同じメンバーでの演奏の協奏曲3番の1楽章が観られます。2楽章がないのが残念。

今日の夜景」への1件のフィードバック

  1. ピアノは私の人生の最大の部分です。私はピアノを弾くとき、私は悲しみのすべての種類を忘れてしまいました。うつ病に苦しんでいる誰もが、私は彼がプレーすることをお勧め。それが彼の生活の中で幸せをもたらす原因となる。

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