ノーマルに女性歌手のマイブーム紹介です

●今日は最近の女性歌手のマイブーム紹介です
070303s.jpg
■ANET SEIDEL (ジャネット・サイデル)
今まで全然知らなんだがもう7〜8枚のCDをだしているようです。オーストラリアで活躍してるようですが、このCDは、なぜかフレンチ仕様の軽いジャズです。シャウトする事も無く、力も入りすぎず、余裕で楽しませてくれます。
●特筆すべきは半分くらい(1曲を1番は英語で、2番はフランス語で….みたいに)フランス語で歌っている事。聞いた事ある曲、しかもジャズではなく…ンこれは、フランシス・レイ、ミシェルルグランの名曲もさりげなく配され、うれしい限り。演奏も軽くいきに、しっとりと。何と言っても彼女の声、歌唱、充分癒されました。(決して。甘口ってわけではありませn。きれがあるのにコクがあるって感じですね。ってどんな感じよ?)、天然水に例えると、え〜富士山の麓の小川をイメージさせながら、それが後を引かずにすーと消える様なかんじです。(美味しんぼ読み過ぎ)
不勉強過ぎた、これまで知らなんだとは、これからは精進します。
このCDを聴いてあらためて感じたのは、同じ曲でも英語とフランス語ではかなり曲のニュアンスと言うか、雰囲気が変わります。そういうものなんですね。

次は
070303b.jpg
■「introducing ROBIN McLELLE」
きれいな写真のジャケットに釣られて、つい買っちゃたんけど、お薦めです。良いです。
introducingっていうくらいだから、1枚目のCDでしょうが、とてもそんなふう聴こえない、ググッたら263,000件出て来たので、もうきっとヒットしてるのね、あとは自分で調べて下さい。
おそらく北欧の人です。というのも北欧の歌手のオムニバスで聴いた事があるような、無い様な(どっちだよ〜)それに寒そうだし、ははは。
●というわけで、こっちの方はぐっと大人のジャズって雰囲気(ジャケットとイメージ違い過ぎ)、
週に4回は家で酎ハイ飲んでそうな、ハスキーな声で、どう考えても初のCDってことはないでしょう。
こちらはビッグバンドをバックに堂々とした歌いっぷりですが、
アメリカ人のジャズ歌手とは違う何かが違う。
多分それは国籍だろうって、アハアアアア!(恨冷←中国語でもこういう時使います。)
他のも聴いてみたいな。
●かなり前にかきましたが、最近ほんとに仕事以外でのネットでの調べ事をほとんどしなくなりました。と言うより面倒で出来なくなりました。以前は週に少なくとも4回は書店また古本屋に行っていた人間なので、この点だけは随分かわりました。<意味不明に明日に続く>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。