台湾式のおかゆ

このあたりは(←どのあたりだよ?)、おかゆの店がたくさん並んでるんです。

夜遅くまで、(ひょっとして朝まで?)開いているので、

観光に来て夕食を食べそこなった人におすすめですよ。
安いしね。

香港式のおかゆと違って、味がついてなくて、お芋が入ってます。
おかゆは食べ放題、おかわり自由(そんなに食べられるもんじゃないけど)、
おかずはセルフで好きなのを選びます。

卵焼きや空心菜炒めなどは、注文して作ってもらいます。

最近、コメントが少ない

最近、このブログってコメントが少ないですね。

それはどうしてかっと言うと、

もちろん、

内容がつまらないから

なのはわかってるけど、その他にも理由があるのに気がついたんです。

フェイスブックにも時々、同じ記事を投稿してるんですよ。

wordbookerっていう、このブログで使ってるwordpress用のプラグインを使うと簡単に、
ブログの記事がフェイスブックにも反映されるんですよ。

なんで、フェイスブックにはまあまあコメントがあるんですが、
ブログの方には、以前にもましてコメントが少なくなっちゃたんですよ。

以前はブログにコメントくれてた人が、フェイスブックの方にコメントくれるとか、
そういうこともあるんです。

だからといって、フェイスブックだけにするのも寂しいので、
コメントがあろうがなかろうが、(面白くなかろうが)ブログは続けます。

勝手にすれば、って?

広島での夜

おとといの続き、
小池修さんが、邇保姫神社のコンサートの後、夜、地元のミュージシャンのライブに、
ゲスト出演するということで、そちらにも行って来ました。

っていうか招待していただきました。

場所は広島市の平和大通りに面したクリスタルビルの19階、「Live Juke」

ひょっとして19階だから、ジューク??

ジュークのホームページ

とてもおしゃれな空間で、しかもロケーションは抜群。
いやあ、こんなところ近くにあったら良いなあ。

しかも安いんだよな。

良いなあ広島って。

小池くんはこうして、自分のメインの活動以外でも
積極的に若い後輩たちとも演奏し、彼らに刺激を与えているようです。

この日は、女性ボーカルの平川沙也加さん、他のメンバーのライブ。
私はクラシックのコンサートにたまに行くくらいで、ライブハウスなんて全く行かないんです。

台湾では、一度も行った事無いですね。

ウチにこもってCDばかり聴いてるより
たまには、こうして生の演奏に触れるのも良いもんだなあと、思いましたよ。

とくに印象に残ったのは、ジェイムス・テイラーとかロバータ・フラックのナンバー。
しっとりしてて良かったです。
サンバの曲も良かったな、マルコス・ヴァーリだったかな

このジュークは、ジャズ専門のライブハウスというわけではないようです。
シャンソンやフォーク、ハワイアンといったジャンルのライブもあるようです。

地元の方は是非、どうぞ。


(私は眩暈とかウツとかいろいろあって、お酒は控えてます)

というわけで、演奏の合間にアルコールを飲みながら、いろいろ昔の話やジャズの話を聞けてほんとうに楽しかった。(ジャズミュージシャンって本当に演奏中に酒飲むんだ! )

次は東京でEQのライブを観たいと思ってます。

EQのメンバーのサイン入りニューアルバムもゲットしました。


(どれが誰のサインだかよく分かんないな、ハハ)

アマゾンでの紹介ページ>

今回のCD、本当に良いですよ! 何曲かにブラスセクションも加わって、
EQ4人だけの演奏とは、また違った新しい魅力が発見できると思います。

小池修コンサート、邇保姫神社

というわけで、広島で小池修さんのコンサートに行って来ました。
場所はここ、再建された邇保姫神社境内。


神社の敷地内に、巨大な筆で書かれた文字が…
きっと破天荒な神社なんでしょう???

天井も文字でうめつくされています、なにか現代アートに通じるものを感じました。
「気」を感じる素晴らしい場所でした。

サックスの小池修さんと、ベース、ドラム、キーボード。それとストリングスカルテットの演奏。
(勝手に写真アップしちゃって良いのかな?)

この辺りは小池さんが子供時代を過ごした場所、この神社でもよく遊んだそうです。

そういうわけで、普通のジャズファンのためのコンサートではなく、神社にゆかりの方や、付近に住む方が中心。また小学校や中学校の同窓生も、何人か見えてました。

そういう私も実は、小池さんの中学時代のクラスメイトです。

日本ジャズ界での小池くん(メンドーだから”くん”にしちゃお)の目覚しい活躍は知っていましたが、東京でのライブなどに行きたいと思いつつも、なかなか日程が合わず、実現できていませんでした。

数カ月前、驚いたことに小池くん本人からメールをもらい、この日のことを知り、是非観ておきたいと思い、でかけたんですよ。

目の前で聴く小池くんの演奏は、CDで聴くよりもさらに感動的でした。
発売されたばかりの小池くん他日本のトップレベルのジャズミュージシャン4人のスーパーグループ「EQ」の新譜のなかからも、自作のバラードが1曲聴けたのも嬉しかったですよ。

仕事の都合もあるので、広島には、わずか30時間の滞在でしたが、
一生忘れられない体験となりました。

驚いたことに、コンサート中に私のことを観客に紹介してくれました。

「台湾でデザイナーとして、成功している三宅くんが、わざわざ…」

おいおいっ、恥ずかしい、やめてよ、それ言い過ぎ、「台湾で零細デザイン事務所の経営者として、食いつないでいるらしい…」
というのが正しい表現だと思いますが…

まあ、それも自虐的すぎるのか…

(万が一)このブログを見ている同級生の方々へ、
私は成り行きで、台湾でデザインの仕事をしています。
全く計画的な人生ではありません。成功者とかそいうのではありません。
行き当たりばったりの人生です。
が、まあぼちぼちマイペースでなんとかやってます。

小池くんと会ったのは、32年ぶりくらいだよ。
こっちは、ユーチューブやCDジャケットなどで、今の顔知ってるけど、
小池くんの方はどうせすぐには気づかないだろうなとおもいきや、
演奏が始まってすぐ、私に気づいていたらしい。うれしい。

他にも昔仲良かった友達や、中学卒業以来一度も会ったことのなかったクラスメイト、
今はサンフレッチェ広島の部長をされている、当時の担任先生にもお会いでき、
さながら同窓会のようでした。

同日夜、小池くんが急遽、地元のミュージシャンのライブに、
のゲスト出演するということで、そちらにも行って来ました。

続きは明日…

※「EQ」を知らない方のために