イラスト中国語レッスン

ちょっと手抜きですが、以前アップしたイラストの中国語バージョンです。
ワタシも、ところどころわかりません。アハハ。

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※「軍も動員 台湾でデング熱猛威」
ってYAHOO JAPANのニュースで知りました。
テレビも新聞も見ないので知らなかった。
大変みたいですね(←人ごとみたい)。皆さん知ってましたか?

★三宅健司★

猫好き

え〜、お気付きかも知れませんが、
この間、viviの日記とtinaのアルバムをリンクしました。
どうぞ、見てやってください。
viviの猫「サイグゥ」可愛いですよ。
というわけで、我が社は猫好きばっかりです。
偶然です。別に「猫好きの人募集」とかしてません。
昼休みは、ご飯食べながら猫の話で盛り上がったりしてます。
なんか幼稚な会社…。
先日お客様がみえて、打ち合わせ中に、
マキが走り回って大変でした。
猫嫌いの方もいるので、なにか対処方法を考えなくては…
今日はテルミン、練習時間なし…トホホ。
〓三宅健司〓

テルミンって難しい〜。

テルミン、何とか今日中に簡単な曲を録音してアップしようと頑張ったけど、あきらめました。あと数日は必要のようです。ひえ〜ん!
昨日は音が小さいと書きましたが、チューニングすると、かなり大きな音がします。昼休みにちょっと練習してたら、うるさがられました。
とにかく、チューニングが大切なようですね。
来週中には、何とか練習の成果をアップしたいと思います。

テルミン ミン ミン ♪

買っちゃいました。大人の科学、最新号。

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付録は何と「テルミン」ちょっと小さいけど、テルミン。
乾電池使用だけど、一応テルミン。(テルミンって一応楽器です)
♪テルミン、テルミン、愉快なテルミン、
♪楽しいテルミン。テルミン、テルミン!(ロンドンのメロディで…)

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小学校時代を思い出す。学研の「科学」と「学習」。(小学生向けの雑誌ですよ)
もちろんワタシは断然「科学」。毎月わくわくしてたな〜。
しかしこのテルミン、思ったより小さいなあ、これで本当に音出るのかなあ?

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組み立て開始。ヲタクのわりに手先が不器用なので、20分くらいかかる。
こういうの得意な人なら、多分10分以内か。

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当然、ミミもお手伝い!!
ミミ「ニャにコレ? あやしいニャン!!」

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出来た!完成っす。真ん中にアンテナがあるのわかりますか?

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早速、演奏してみるです。ウィウィ〜ン、ポヨポヨポヨ〜ン。
お〜、音量はちょっと小さめだが、テルミンの音だ。

20分くらい真剣に練習しましたが、音程が安定せず、曲を演奏するどころじゃないです。

今日は徹夜で特訓して(ウソ)、曲を弾けるようになったら、音をアップします。
飽きっぽいので、出来なかったらスマン。

※テルミンは、テルミン博士が1920年に発明した「楽器」です。
 アンテナに空中で手を近づけたり遠ざけたりして演奏するです。
 楽器には手を触れません。
 世界で一番古い「電子楽器」ということです。
 最近人気あるので、知ってる人も多いですね。
 
 っていうことで、収拾がつかないまま、明日へ続く。

放慢脚歩

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強尼・史密斯「放慢脚歩」
ハハハ。
ジョニー・スミス「ウォーク・ドント・ラン」
です。
●タイトル曲「ウォーク・ドント・ラン」はいわずと知れた
ベンチャーズの大ヒット曲。
演奏するのは、ジャズギタリストのジョニー・スミス(トリオ)。
1954年の録音、とある。
●ジョニー・スミスは、ジャズというよりどちらかというと、
イージーリスニング系に分類されるギタリストかもしれない。
その辺は、良く知らない。が、タイトルそのものが
「イージーリスニング」というCDもある(日本盤あり)。
●このCD「ウォーク・ドント・ラン」はタイトル曲の他、
「ワッツ・ニュー」や「オータム・イン・ニューヨーク」
といったジャズのスタンダード曲がならび、
1枚通してほんわかサウンド、最近のワタシの睡眠時の必需品になっている。
●全て良いのだが、とりわけお気に入りは
「ウォーク・ドント・ラン」、それと「バードランドの子守唄」。
なんとこの「バードランドの子守唄」、バロック調のギター二重奏で弾かれる(多重録音)。
最初はなんだよーって感じだったが、2〜3回聴いてるうちにクセになる。
たまらなく気持ちよいのだ。
●どれも3分前後の長さで、地味と言えば、確かに少々地味かもしれないが、
そこがジョニー・スミスの良さで、
センス抜群のアドリブ、ほんわかしたギターの音色、
聴けば聴く程ほど快感度ましまし、頭の中は、ほわほわになってくる。
●このCDはどうだかしらないが、ジョニー・スミスのCDは
3〜4枚は日本盤が出ているので
興味ある方は。ジャズコーナーを探してみて下さい。

今日の無駄遣い

●台風の中、さっきCDショップに行って来た。
どうしてもすぐ聴きたいCDがあったのだが手に入らず、
このまま帰るのもアレなので、以前から欲しかった写真下のCDを買った。
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●さて何のCDでしょう?って英語が大きく書いてあるから誰でも分るよな。
オスカーピーターソン(トリオ)の「ウエストサイドストーリー」だ。
「西城故事」なんて書かれると、少し興がさめる気もする…。
●この映画、ワタシは中学生の頃リバイバルで一人で映画館で観た。確か2時間を超える長い映画なので、次の回を待てずやむなく途中で入った。ちょうど「マリア」という曲がかかっていた。大事なことをすぐに忘れるのに、なんでそんな些細なことを憶えているんだろう。不思議だ。ジョージ・チャキリスのダンスがかっこ良いよな〜と思ったのは憶えているが、映画の他のシーンはほとんど憶えていない。これまた不思議だ。
●えーと、このCDは映画のサウンド・トラックというわけでなく、ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンが映画で使われた曲を集めて演奏したものだ。これが超かっこいい。Tonight、Maria、I Feel Prettyといった有名なメロディが、みごとにスイングしまくる。曲によってはスイングしすぎて、元のメロディがよくわかんないじゃないかってのもあるが、それがどうしたってほど気持ちよい。
●ワタシが初めて買ったジャズのレコードはオスカー・ピーターソントリオの「シカゴ、ロンドンハウスライブ」だった。これも中学生の時。映画も懐かしいし、オスカー・ピーターソンも何となく思い入れがあって(数枚しか持ってないのだが)このCD、以前から欲しかったのだ。
●というわけで、レコード(CD)っていうのは、いろんな思い出や、偶然性の積み重ねによって愛着度が左右されるわけで、自分にとってかけがえの無いものでも世間から全く評価されない場合もあるし、その逆もあるということだ。って何当たり前のこと書いてんだ。(明日へ続く)