社内イラスト大会–その2

イラスト大会お待ちかね(?)第2戦です。
ルールは昨日と同じ、資料なし、下書き無しの
一発勝負、金網デスマッチ。

今日は、どらえもん。簡単そうで意外と難しいんですよ。

●それでは、直子から
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おっと、いきなり高得点、かなりいけてます。

●次は、真実子
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今日も期待に応えちょっと外してくれてます。
たぬきと、ペンギンのあいのこみたいです。

●次はTINA
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可愛いけど、微妙にどこか違うような。惜しいです。
何だか、ほおかむりをしてるみたいです。

●ミミパパです。
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昨日と同じく問題外です。よく分からないので、かなりなげやりになってます。
みんなに、テレタビーズみたい、とさんざんばかにされました。

●最後はVIVI
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う〜、こいつ上手すぎるぞ。
ひそかに家で練習してるのか?

というわけで、今日もVIVI優勝。
最下位はまたもやミミパパ。デザイナー生命、あやうし!
明日に続く

社内イラスト大会–その1

今日はみんなにピカチューのイラストを描いてもらいました。
資料は何も見ないで、鉛筆の下書きも無し。
サインペンで一発勝負です。
●まずは直子から
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まあまあでしょうか。

●次は真実子
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下手ではないけど、完全に創作ですね。
アンテナとか星とか、どこから出てきたんでしょうね?
●次はデザイナーのTINA
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えー、許容範囲内でしょうか?なんだか竜の赤ちゃんって感じですね。

●次、ミミパパ
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問題外ですね。社内で一番イラストがうまいはずなんですが…
全然ピカチューって、どんなんだか分からなかった。年齢の問題ですね。

●最後はデザイナーのVIVI
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これは凄い。何でこんなにうまいの?
台湾でも人気あるんでしょうね。

今日の勝負、VIVIの圧勝でした。
最下位はミミパパです。
明日へ続く。

最近聞いた面白い話

直子「お正月休みのおみやげ、今度はどんべえがいいなあ。前は焼きそばが多くて、ちょっと飽きちゃたから…」

真実子「あ〜。直子さんの友達お正月に来るの?いいよね〜。じゃあ言っておけば。」

直子「いいえ、私の友達じゃないですよ〜。真実さんの友達ですよ〜。家族で毎年来られるんじゃ無いんですか、○○さん。いつも、おみやげ貰うでしょ。だから〜、焼きそば少なくして、どんべえが多い方がいいって、先に言っておいて下さいよ〜。」

真実子「あ〜、○○さんの事。てっきり直子さんの友達の事かと思った。アハハ…でも…ちょっとそれは…アハハ…」

直子「えっ。ダメですか?….ヘン?…ずうずうしい?…」

CDの枚数

この間、コメントにCDの枚数どれくらいですか?との質問に、
1000枚以上と書いたんだけど…
自分でも気になって、数えてみた。
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この山が約450枚、この辺はジャズの紙ジャケットが多いので見た目よりたくさんある。
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引き出し一段で多分200枚くらい、これが5段
(クラシックのボックスものが多いので….以下同文)
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目に見えるところだけで、軽く1000枚を超していた。
後、ベッドの下の衣装ケースにも、
おっと忘れてた、会社にも3箱くらい….
もう面倒で数えるの止めた。
というわけで、多分3000枚は無い?と思うけど、2000枚は軽く超しているもよう。
これって、多いんですか? たいした事無いのですか?
多分多いんですよね、無駄使いし過ぎだにゃー。
いずれにしても収納が悩みの種だ。それともうひとつ、どこに何があるか?
はたまた、ウチに何があるかわからない?といった問題も有る。
皆さんはどうやって、解決していますか?
PS:CDの枚数を数えていたら、ウチの奥さんが
「だから奥さんが服も買えないって、書いておいてね!」
と、言っていた。

クーラーの室外器

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山のように積み上げられたクーラーの室外器を発見。
その前には家があるのだが…
ここに住んでる人平気なの? うるさくて暑いんじゃないの?

●そういえば、最近、楳図かずおの新居が話題になっている。
街の美観をそこねるだのと、オバカな意見を持った人達がいるらしい。
びっくりだ。日本の住宅地なんて、醜悪な個人住宅が山ほどあるのに。
●もし私の家の真ん前に、楳図かずおの家が建ったら超うれしい。
毎日窓を開けると、赤白の縞模様の家が見られるなんて幸せだと思うけどなあ。
ワタシ「なあミミ」
ミミ「知らニャイ」

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いろいろ苦労が絶えず、白髪がどんどん増えている….
三宅健司 48歳

暗号について考えた。

第二次世界大戦中の暗号について、ネットでいろいろ調べていたら、面白い話が載っていた。
なんて偉そうだが、実は愛読書ゴルゴ13の「最終暗号」と言うのを読んでいて、どこまで本当の話なのか俄然興味がわいただけだ。
●で、面白い話というのは、アメリカ軍が先住民族ナヴァホの言葉で通信するというものだ。ナヴァホの言葉はかなり複雑らしいので暗号というか暗号の代わりになったらしい。ここまでは有名な話らしいがワタシは知らなかった。「ウィンドトーカーズ」という映画でも描かれているようだ。ヒットしたようなので知ってる人も多いだろう。(ワタシは未見)
●問題はその後。これにヒントを得た日本軍は薩摩弁を国際電話で早口でしゃべり、暗号の代用品とした、というのである。アメリカ軍は当然傍受したが、当初は全く解読不能だったらしい。これもひょっとしたら有名な話かも知れないが、ワタシは知らなかった。何と大胆。薩摩弁ってそんなに凄いのだろうか?薩摩ってどこなんだっけ。鹿児島のことだっけか。
それよりも、薩摩出身の捕虜がいたら即解読されるんじゃないの?
それにしても何故薩摩弁なのだろう。東北の言葉じゃあだめなのか?沖縄の言葉なんて、もっと凄いはず、一般の日本人にも分かるまい。あーそうか、分からないとダメなのか。
●ワタシは、薩摩弁がどんな言葉か全く知らない。聞いてみたい、薩摩弁の早口。それで思いついた。ひょっとしてワタシの生まれた広島の言葉も、暗号になりうるのだろうか?
●で、色々試してみた。広島弁と言ってもワタシがしゃべっていた広島弁など役に立たない。元カープの達川よりなまぬるいものだ。で、山間部のじじい言葉を思い出しながら、作文してみた。どうだろうか?
●「あんにゃらーはーあっこらへんにゃーおりゃーへんけーせわーないけーいっちゃらーええわ」
「ほんじゃがうえのほーにははーおりゃへんのかいのー」
「おってもこまいのばっかりじゃけーせわーないけーめがしてやりゃーええわいの」

●どうだろう、暗号として使えるだろうか?
上の文を標準語に直すと
「あいつらは(米軍は)もう、あの辺にはいないから、大丈夫。行けばいいよ。」
「でも上(北)の方には、もういないのか?」
「いたとしても、小さい(軍艦)のばかりだから、大丈夫。壊して(破壊して)やれば良い。」

また、暗号としては常識、意味の無い言葉を、間に挟むと更に効果的だろう。
「「あんにゃらーぴろぴろぴーはーあっこらへんにゃーぐちょぐちょおりゃーびちびちへんけー…」
太字の部分–意味無しの挿入文。
いや、文節と文節のの間に意味無し言葉を挿入するのは、解読の鍵になりやすいから避けた方が良いかも….
●暗号と方言って、なかなか興味深いテーマですね。(←どこがよ?)
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白髪が増えました。
無精髭ものびました。
下痢もよくします。
三宅健司