中華電信のチューリップ

最近、時間が経つのが、
早すぎます。
(前にも書いたかもしれませんが)
“光陰矢のごとし”です。
中国語では“時間過得很快”ですが、
もっと、美しい四文字熟語があるかもしれません。
(教養が足りなくて、出てきません….)
それで、あっという間に、週末になってしまいます。
これじゃあ、残りの人生が、どんどん
短くなってしまう気がして、
あせります。
あと、何年生きられるのでしょう?
誰にも分かりませんが……
ところで、前から気になっていた、
中華電信の電信設備の箱に絵を
描いている現場を、ついに見ることができました。
この絵付きの箱、台北のあちらこちらに、
あるんですよ。
いろんな種類の絵があって、いったい誰が
描いているんだろうと思っていたのです。
インタビューしたところ、中華電信からの請負で、
民間の業者さんが描くそうです。
(業者は毎年入札で決まります)
今年は、台北は、2チーム、4人で描いているそうですよ。
ta100313a.jpg

ta100313b.jpg

翌日、完成した絵を見に行きました。
ta100313c.jpg
チューリップだったんですね。
何で、絵が必要なのか?という、
しょうもない質問もしたのですが、
この方たちに聞くべき事ではないですよね…
お二方、どうもスミマセン。

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング

中華電信のチューリップ」への5件のフィードバック

  1. 真実子さんこんばんは!
    この箱絵、その場で描いているんですね。
    限られた画材でそこそこのものを描くとなると、相当の絵心がないと厳しそうです。
    それとも似たような絵ばっかり描いているので、慣れてしまっているのでしょうか。

  2. 真実子さん
    現場に通りかかったんですね!いいなあ。
    最近は、群生している花の絵も多くなっている気がします。
    うちの近くにはコスモスのがありますよ。
    でも、一番聞きたいのは、
    なぜ描かなければいけないかっていうことですよね・・・。(笑)

  3. masahiroさん
    テーマに制限があるのかどうか、聞くのを忘れてしまいました(きっと、あるんでしょうね!)
    もみじ饅頭さん
    一年毎に描き直すようです。
    家の近所でも、コスモスを発見しました。ちょっと、さびしいかんじです。
    しかし、本当に、何故描かなければならないか…ですよね。

  4. 真美子さん、こんにちは!
    ここ最近、ずーーっと疑問に思っていたことが、
    久しぶりにお邪魔した真美子さんのブログで
    解明されました!!!
    こういった方が、描かれていたのですね!!!!
    興奮と感激が一気に。。。
    私も次回、台湾へ旅行に行った際には
    こういった場面に、遭遇したいものです!

  5. Lottaさん
    解明できて良かったです。
    今年のバージョンですが、
    コスモスが少しさびしいかんじですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。