そろそろ3日目が終わろうとしています。
観光地へ行くと、西洋人は、カップルの観光客（あらゆる年齢層）、
日本人は、女性のふたり連れ（友人または姉妹、そして、母娘）が
多いですね。
日本人の中年カップルは、あんまり見かけない。
寒さのせいもあるのかな？
その他にもいろいろ理由は考えれますね。
私は今でこそ、飛行機に乗っていろんな国へ出かけて
いますが、若いころは、引っ込み思案で、海外へ行くなんて、
まったく考えられまでした。
（留学なんて、トンデモナイ！）
だから、今、10代、20代、30代で、友達付き合いが下手で、
各駅停車しか乗れなくて、ひと目ばかりが気になって、
生きるのが苦しい昔の私のようなひといたら、
もしかしたら、もう少し、歳をとったら、若いときに苦労した分を
とりもどせるかもしれませんよ、と言ってあげたいです。
（ただし、いまでも私の苦労は続いていますが．．．
でも、前より強くなった分、楽になりました）
香山リカさんと、勝間さんの論争、話題になっていますが、
私はどちらの本も読みました。
私は多分、嫉妬心も含まれているんだろうと思いますが、
いつも前向き、向上心を持って努力するタイプの人は、
いまでも苦手です。でも、そういう人も世の中には、
必要なんだなと思います。
見習うところもあるし。
パリで、ひとりでいろいろ考えました。
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真実子の新・台北ウォッチング
New TAIPEI-Whatching
真実子さん
パリは恋人の街ですもんね..。
彼女のイメージだけで疲れてしまうので本は読んでいないのですが『努力をした方が幸せになれる確率が高い』という考え方ですよね。
このページだけでお腹いっぱいになってしまいました。
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2010/01/post-48.html
わかるような気もするんですが。
きっぱり迷い無く断定されると『幸せって主観的なものだし..』とか反発を感じてしまいます。
こういう感情論には用が無いでしょうけど。
私もRitsukoさんの『幸せって主観的なものだし..』に一票！
人それぞれ、同じ条件でも満足する人、しない人がいます。
いくら努力をしても頑張っても、最後まで報われない人もいます。
確率なんであるのかな？
私は一人で外国へ行ける真実子さんが単純に羨ましいです（笑）
真実子さん
「前より強くなったぶん、楽になりました。」っていう部分に、
激しく同意です。(笑)
ただ、若いころはひとりで外国に旅行したりしていましたが、
今はどうかなあ・・・。
う～む、
本当に強くなったのかな、
よくわかりません。
Ritsukoさん、讃岐おばさん
うちの母は、私が一人で旅行へ行くのが楽しいと言うと、本気で不思議がっています。
母は友人と楽しく旅行する方が好きなんですよ。
本当にひとそれぞれ、幸せに感じることって、異なりますよね。
それに、讃岐おばさんがおっしゃる用に、同じ条件でも、満足するひと、しない人、怒る人、喜ぶ人など、いろんな感情が出てくるし。
讃岐おばさん、私は一人でしか外国旅行へ行けないんですよ。
誰かと一緒だと、自分のペースで動けないので、辛くなるのです。
家族は大丈夫ですが．．．
もみじ饅頭さん
以前、毎日生きていくだけでも大変だった時期がありました。
（何年もです）
いろいろもがいているうちに、今の私になりました。
これからも、また変わっていくと思います。