尾牙の刈包

 

今日のタイトル、何のことがさっぱり分かりませんよね。

一般的には、

「尾牙」=「忘年会」

「刈包」=「饅頭に豚肉を挟んだ食べ物」

という意味なんですが、「尾牙」は、本来、別の意味があります。

でも、長くなるので、今日は割愛させてください。

 

それで、うちのスタッフが “今日は「尾牙」で、経営者は仕事がうまく

行くように、とにかく「刈包」を食べなくてはならない” と言うので、夜、

買いに行きました。

 

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これが、「刈包」です。40元(約140円)

 

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外は饅頭。肉まんの外側のようなもの。中には豚肉と、

高菜漬けのようなものと、ピーナッツの粉が入っています。

(本来ならば、香菜も入っているのですが、嫌いなので、

無しにしてもらいました)

 

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ここで買いました。

日本人観光客の大半は、買うのを躊躇しそうな屋台です。
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近くに寄ると、こんな感じ。

 

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ふかふかの饅頭。これだけ見ると、綺麗でうっとりします。

 

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商売繁盛の為だと思って、いただきました。

見た目よりは、美味しく感じました。

でも、正直に言うと、食べるのは、一年に一回でいいかな…

 

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尾牙の刈包」への2件のフィードバック

  1. えっ?!
    真実子さんって香菜苦手でしたか?
    私は昨年の今頃、ホーチミンへ行きました。
    殆どの食事に「もれなく」香菜が付いていました。

    確か、遠い遠い昔(ミミちゃんが家族に加わる前)
    旧正月休みにホーチミンへ行かれましたね?
    食事は大丈夫でしたか?

    ?マークばかりの文章 (-_-;)

  2. 真由美さん
    香菜は、まったくダメです。
    2、3ミリ四方の大きさの香菜を食べても、
    気持ち悪くなります。

    ホーチミン、行きました。
    まだミミがいない時です。
    旧正月のときです。真由美さん凄いです!
    食事は、ベトナム料理をあまり食べずに、
    西洋料理ばかり食べていたので大丈夫でした。
    (西洋料理が台湾よりはるかに美味しいので、
    うれしくて、つい…)

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