香港で泊まったホテルは、
ペニンシェラ、
の、すぐ隣の、シェラトン香港ホテル&タワーズです。
ペニンシェラだと、台北から航空券込み2泊3日で
33,500元(約92,795円)。
一方、すぐ隣のシェラトンは、20,000元(約55,400円)です。
同じ5つ星でも、ずいぶん、価格に差がありました。
ロビー
エレベーターホール
バスルームと部屋のあいだの壁が、
ガラスでした。
つまり、歯を磨いていても、
お風呂に入っていても、外の、景色が見えるのです。
(そのかわり、外からも、部屋の中が見えてしまう)
窓からの風景
今、台北と香港の往復チケット代が、
安くなっているそうです。
少し前に聞いたら7,500元(約20,775円)位だったんですが、
最近では、3,000~4,000元で買える場合もあるとか。
大陸との直行便が飛ぶようになって、香港へ行く人が
減少したのが、原因らしいですよ。
(友人情報)
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シェラトン香港タワー2泊3日で2万NT$ですか・・・
半年前なら午後便出発限定でも有り得なかった価格ですね。
ペニンシュラは意地と面子で表向きは価格維持路線ですが、ホテル会員や提携先のキャセイメンバー向けには色々お徳プランを出しています。
2000年に入って上がりに上がり続けた香港のホテル料金がこの不況で一転下落、日本人客の激減と中国返還前の不安不況からホテル安が続いた90年台中頃の様になりそうですね。
かつて1万円強で泊まれたホテルが、ちょこっと改装して3万円とか、週末や有力展示会の時は更に割り増し、そんな所ばかりで香港のホテルはコスパ最悪と憤慨し香港泊まりを極力避けていた私のような人達には朗報です。
台湾香港便は直行便の路線拡大と毎日運行のダブルパンチでボロボロの状態、年明けからは減便が続きそうです。
直行便の増収でプラマイゼロの台湾2社と違って、香港のキャセイは子会社のドラゴンエアを含め香港から中国各地への乗り継ぎ客も激減して本当に大ピンチ。
キャセイのマイルも貯めている私は、年明けはサーチャージも安くなるだろうから、早めに残存マイル使っちゃおうと、何処へ行こうか思案中だったりします。
経営難でマイルの使用条件改悪や最悪倒産で使えないなんて嫌ですからね。
yamaguchiさん
2万NT$は、とってもお得だったんですね。
知りませんでした。
飛行機は、行きは午前10時、帰りは夜19時50分、しかも、シェラトンが、帰りの飛行機が夜だと言ったら、チェックアウトを、15時にしてくれたので、最終日もゆっくりできて、良かったです。
yamaguchiさん、来年は、香港に決まりですね!(でm、大陸によく行かれているyamaguchiさんには、新鮮味がない場所でしょうか?)