何の部屋?

台風もやっと通り過ぎたようで、
雨も小降りになった。
でも、新たに、どこか別の場所で暴れて
いるのか?
午後は、もうテレビをつけていないから
分からない。
14日の朝、台湾を立つ予定だった夫たちは、
なんとか、別の会社の飛行機に
乗ることができて、一安心。
一昨日から、航空会社との電話のやりとり、
雨漏りの処理などで、疲れ果てて、久しぶりに
甘いお菓子を沢山食べてしまった。
(今、私は真剣なダイエット中なのに)
飼猫のミミは最愛のパパ(何でも言うことを聞いてくれる)が
いないのがさびしいのか、昨日の午後から、私に甘えてくる。
半日に3回もふみふみがあった。

ところで、この下の写真、どこだと思いますか?
ta080914a.jpg

窓があんなに高いところにある。
答えは、印刷工場内の事務所。
多分、近所に音が漏れないように、
気遣った設計なのかな?
と、勝手に思っているんですが…
ここで、毎日仕事するのは、ちょっときついなあ。
慣れるものなんだろうか?

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何の部屋?」への6件のフィードバック

  1. 件名を見て水浸しの部屋の写真アップかと一瞬思いました。
    台風一過、お疲れ様でした。
    困難を乗り切った御褒美に甘い物&体が欲する物を採ってOKだと思います(^-^)v

  2. 高い場所に窓があるとお風呂とかトイレという感じがしますね..。
    気付かぬうちに気持ちが沈んでいってしまいそう。

  3. 天井付近に小さ目の窓というのは、熱気を抜き易くするのと防犯の為と知り合いの建築工事屋のラオパンと言っていましたね。
    日本人は採光を重視しますが、台湾や中国だと防犯優先(特に1F)、夏が長く日差しが強い台湾では日陰の方が重要ですから、日本人程薄暗い部屋にネガティブなイメージは無い感じがします。

  4. 真由美さん、Ritsukoさん
    何回かこの部屋で、印刷が始まるを待ちました。
    窓の位置だけで、気分が変わるもんですね。目の高さにあれば、この大きさでも、それほど、変な気分がしないいと思うのです。
    yamaguchiさん
    そうですか!確かに1階だと、この窓の高さなら、少し安心できますね。目の高さにあれば、鉄格子が必要かも。
    以前、中国のホテルを調べていたら、窓のない部屋があって、値段は安いのですが、さすがに、そういうのはいやだなあと思いました。

  5. ホテルの窓の無い部屋所謂行灯部屋、台湾のホテルも古い大型ホテルや中小のホテルにはよくありますね。(圓山大飯店が有名ですね)
    私も他に部屋が無く利用した事が何度かありますが、朝がわからないし部屋に居ると気が滅入ります。
    上のレスの建築屋の大将の話は、台北市の近郊(川の対岸)に多い1F工場(店舗)2-4(5)F事務所&住居という70年代から90年代初めまでに多く立てられた住宅の話をしていた時に聞いたもので、丁度上の写真がそれらの両端の窓付き物件の雰囲気に似ていたので直ぐに思い出しました。(こういう事はよく思い出すのに、大事な事とか中々思い出せない今日この頃・・・)

  6. yamatuchiさん
    台湾にもあるんですね!
    圓山大飯店が有名だったとは、知りませんでした。
    以前の火事の時、問題になったのでしょうか?
    毎月、台北市の近郊の印刷会社へ何件も行っていますが、どこも、似たような雰囲気です。
    工場は、24時間でフル回転(ただし、景気が良い時だけ)なので、暗いけれど、灯りが消えない街、という、何となく寂しい感じがします。

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