今年も恒例の大拝拝を行いました。
毎年の行事ですが、1年経つと、忘れてしまいます。
それで、毎回、周りにの人に聞きながら、拝拝を行なうのですが、
今回は、ビルの1階に引越してきたベットチェーン店「床的世界」の
拝拝係の男性が仕切ってくれたのでスムーズに進みました。
(そういう係の人がいて、毎日、店の前で、紙のお金を燃やし
ています。また、中国語で“ペット”は“床”といいます。)
お供え物の上に、お線香をたくさん刺します。
こういうところ、日本と違いますよね。
拝拝が終わったら、お供え物からお線香を抜いて、燃えカスを払い、
各自持ち帰って、いただきます。
でも、毎年、このお供えものが、いつまでもなくらくて困っていたので、
今年は社員の人数分にきっちり分けて、持ち帰ってもらいました。
「床的世界」の拝拝係の人が、私には分からない難しい言葉をたくさん使って、
お祈りもしっかりしてくれたので、商売繁盛が期待できるような気がします。
下の写真のテーブルが三宅デザインのテーブルですか?
ちゃんと、「じゃがりこ」がありますね。^^
韓国のメーカーのお菓子もあるんですね。
sakosさん
そうです。同じテーブルの向こう半分は、他の会社が使っていたので、
手前半分だけです。じゃがりこ、写っていないけれど2箱買いました。
韓国メーカのも買いましたよ!
真実子さま
「床的世界」って、
最初、この看板を見たとき、
すごいネーミングだと思いませんでしたか。
昨日、用があって三峡へ行ったら、
台北大学のすぐ前に
「床帝国」というベッド専門店がありました。
う~む、なかなか。
もみじ饅頭さま
私も衝撃を受けました。ネーミング、書体、プラス、派手な看板、ポスターなど。
ホンダが出て行って、そのあとしばらくして、“床的世界”が入ると聞いたときは、
大きな声では言えませんが、がっくりしました。
“床的世界”“床帝国”があるのなら、“床的楽園”などもありそうですね!
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