何年か前に「ダーリンは外国人」(小栗左多里著)が
ベストセラーになった影響か、似たような、マンガ、エッセイが、
溢れている気がする。
(配偶者モノですね)
少々ひねくれ者の私は、書店でそういう類の本を見るたびに、
「ふん、いつも柳の下にどじょうはいないんだよ~」と冷めた目で、
見てしまう。
左431元(約1508円—日本の定価924円)
右539元(約1886円—日本定価1155円)
しかし、ついつい、買ってしまうこともあるのだ。
この「つれがうつになりまして」(細川貂時著)とか、
左400元(約1400円—日本定価997円)
「大原さんちのダンナさん—このごろ少し神経症」
(大原由軌子著)とか。
大原さんの本は、楽しかった。
(ご本人達の実生活は大変かもしれないけれど)
ところで、何で、こんな話を書きたかったかと言うと、
大原さんの本に、
とっても共感できる個所があったから。
それは大原さんのだんなさんが、
“ポテトチップスを箸で食べる!”ってことろ。
私もそうです。
私はポテトチップスを触ったベタベタの手で、
他のものを触るのが、とってもイヤ。
他のものが、油でベトベトしてしまうでしょ?
それで、箸を使うのだ。
ちなみに、フォークやスプーンでは、
ポテトチップスはとっても食べ難い(実験済み)。
最後に、どうして配偶者モノとは
まったく関係ない「α」(くらもちふさこ著)の
本を載せているかと言うと、実は、この中でも、
ポテトチップスベトベト手キライの人が出てくるから。
(読んだとき、思わず、そうだ、そうだ、と、
頷いた。
皆さん、ポテトチップスベトベト手って、平気ですか?
※フライドポテトは、フォークで食べます。
↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!
真実子さん(そして多くの日本のみなさん)几帳面なんですねー。 私はポテチ、フライドポテト手で平気ですよ。 しかも、食べながら(てをナプキンで拭きながらですが)パソコンとかいじっちゃいます。 最近読んだ記事で、パソコンのキーボードはトイレのドアノブよりも汚いと書いてありました(笑)。
あっ、私もポテトチップなどのスナック菓子は箸で食べてます!
フライドポテトはフォークがあれば使うけど、側になければ手でもOK。
油がキトキトなフライドチキンは絶対さわりたくないので、
ナイフとフォークを使います。
特に神経質ではないと思うけど、あのヌルヌル感が苦手です。
kazさん
几帳面とはちょっと違うような…
はるさん
わ、はるさんも箸派ですか!
でも、ちょっと違うのは、私は手がべとべとになるのは平気なんです。その手で、他のものを触るのがイヤなんですよ。
いろいろ、難しいですね!