かねてから気になっていた、微風広場フードコートの、
回転寿司へ行ってみた。
ここの回転寿司、食事時はたいてい混んでいる。
カウンターの後ろに、いつも列が出来ている。
よっぽど安いのか、それとも美味しいのか?
私が行ったのは4時過ぎ。さすがに、並ばなくても座れた。
値段を見ると、いちばん安い赤い淵の皿が40元(約138円)
うになどグレーの皿は180元(約621円)
いちばん高いのは、白い皿360元(約1242円)
ひとくちパクリ!う~ん、私ってグルメじゃなかった。
寿司の味がそんなに分からないよ~
しかも値段も、今の日本の相場をあんまり知らない。
結局人気の秘密が良く分からない。
不覚だった。
まあ、でも、お寿司が食べたかったし。
これは、いまいちのような気がした。
このかに味噌は美味しかった。
余談その1:
ここには枝豆もあった。
にんにくと黒コショウで和えてある。
塩味だけが良かったが、ここは台湾。
贅沢は言えない。
余談その2:、
ここの職人さんたちは、ほとんどが、
ミャンマーから来た人たちだそうだ。
日本へ修行へ行って、台湾で働いている。
そうか……..
日本人で、フランスへ行って修行して、
アメリカでフランス料理のシェフになっているひとも
いるだろうしなあ…
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この二十数年、台北の街はすさまじい変貌を遂げすっかり綺麗に変わってしまいましたね。
それと同じように、台湾の人々の食に対する考えも変わっていったのでしょうか。
私は始めて台北に行った頃、現地の人と友達になって食事をしたのですが、そのときその人が言った言葉が今でも忘れられません。
「日本人バカ。台湾でナマの魚食べる、これ病気なるよ。台湾人ナマのもの食べない」。
( 一部では刺身を食べるところもあると聞きますが、一般的にはナマ魚は食べなかったようです)。
だから寿司店に台湾の人が詰め掛けるような時代になるとは、私には信じられない気がします。
時代とともに衛生観念も変わっていって、安心してナマ物が食べられるようになったのでしょうか。
mx.xさん
以前は売っているところも少なかったのでしょうね。
今では、屋台でも寿司&さしみを出していますもんね!
私は夏の屋台のお寿司はさすがに食べる勇気はありませんが、普通の日本料理店やデパートのお寿司なら平気です。