私と我とI

中国語の勉強をある程度続けたら、
英語がなかなか口から出なくなった。
(その間、英語にはほとんど触れていない)
英語で「I」(私)と言おうとすると、
「我」(私)という中国語が出てしまうのだ。
あれ?脳の働きが変わったのかな?
これからもう、ずっとそうなのかな?
と思った。
それが、その後、台湾で英語の学校へ毎日、
約一年半通った。
そうすると、
ちゃんと、英語の「I」(私)が出てくるようになった。
中国語の「我」も大丈夫。
切り換えが出来るのだ。
脳の働きって、スゴイと思ったのを覚えている。
中国語の勉強をされた方、そんな経験ありませんか?
注:私は中国語会話、あんまり上手じゃないですよ〜
  英会話は、もっと下手、ハハハ。
  でも、語学オタクのがあって、勉強するのが好き!
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台北市、中山駅前の「NOVA」。2007年11月10日撮影

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私と我とI」への5件のフィードバック

  1. 真実子さん、私も今まったくおなじ状態です。
    「我」はもちろん、英語で何か聞かれても「YES」さえ出てこず「対!」なんてカンジで。
     もともと英語が話せたわけではないのですが、中学生レベルの単語でさえ中国語に方が先に出てきます。
    それだけ中国語が身についてるということだとポジティブに考えてますが・・・。

  2. なおさん
    やぱっぱりそうですか!
    ウチの夫も同じです。
    「中学英語が出て来ない~」と
    嘆いていました。
    面白い現象ですよね!

  3. こんにちは。
    日本のNOVAはトラブルを起こしましたが台湾では影響はありませんか。

  4. 今年大学を卒業して、本来ならば9月からNOVAで働く予定でした。トラブルの後内定を辞退して今は広告出版社で働いています。トラブルのおかげで、本来自分がしたかった職につけました笑
    TV電話を使った遠隔授業っていう事業そのものはすごくいいものだったと思うんですが、、、ワンマン社長のせいで日本は大きなものを失ったのでは?と思ってしまいます。去年の今頃は、いづれは台湾のNovaに派遣されることを夢見て研修に参加したりしていたので、今回台湾のNovaの写真をみれてすっごいうれしかったです!ありがとうございます☆

  5. うすゆきさん
    maiさん
    こんにちは!
    実は台湾NOVAがどうなっているのか、さっぱり知らないのです。
    台湾でNOVAと聞くと、語学学校より、コンピュータ関係のお店を思い浮かべてしまいます。
    (確か、以前台北駅前にあったような…)
    英語の学校は、台湾も多いですよ!

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