屋久島の森に中に入ってみたい思ったときに、すぐに思い浮かんだのが、
以前、仕事で知り合った、YNAC(屋久島野外活動総合センター)の
ガイドさんです。
そもそも、私が屋久島に興味を持ったのも、そのガイドさんのブログを、
当時、時々拝見していたからなんです。
台北の街とは、あまりにも異なる島で暮らすのは、どんな感じなんだろう、
と思っていました。
それで、 YNACに連絡を入れて、2日ほどガイドをお願いしました。
宮之浦にあるYNACの事務所。
2日間、とても丁寧に、森について解説していただきました。
雨の中、お昼ごはんを食べるため、シートで屋根を取り付け中。
雨水が溜まらないような位置の木の枝を選ぶのは、大変そうです。
実は、ずっと、森の中にYNACの事務所があると思い込んでいました。
そして、ガイドさんたちも森に住んでいらっしゃると思っていました。
大きな勘違いです。ハハハ…
台湾に戻って、台湾の森に入りたいとき、案内してくれるガイドさんは
いるんでしょうか?
今回、台北でいろいろなアウトドアのお店に行ったので、そこの店員さんたちに、
聞いてみるつもりです。
屋久島に限らす、南の島へ行って人生観が変わるということをよく耳にします。
私は、今ので時点ではよく分かりませんが、きっと、後になって、屋久島の旅が、
自分の人生を考える、一つの要素になったんだろうなあと、思う予感は強くあります。
〜おまけ〜
森から出たところで、猿と鹿が仲良く(?)道路でくつろいでいる姿を目にしました。
そして、ここでも、嬉しい出会いが。
これも後日。