久しぶりの煮魚

これはきょう、印刷会社でごちそうなった弁当。
ta070921.jpg
煮魚を食べるのは久しぶり。
でも、魚の上にあるブツブツはなに?
まさか魚の皮膚のできものじゃないよね?
私は近眼で、このときは、メガネをはずしていたから、
はじめは、このブツブツがなんだか分からなかった。
おそるおそる食べてみたら、木の実のようで美味しかった。
これ、いったい何でしょう?

久しぶりの煮魚」への6件のフィードバック

  1. 破布子ですな・・・(樹子とおなじもので呼び方が違うだけ)
    台湾でも山蘇と一緒にいためるときに出てくるやつ
    山蘇とあうかというと果たして疑問だけどなんかセットになっているきがします。

  2. ketchupさん、ゆうさん、
    情報ありがとうございます。
    全然、知りませんでした。
    食べてみたら、意外と美味しくて、全部平らげました。
    「山蘇」って紫蘇の一種でしょうか?

  3. お帰りなさい!!
    「山蘇」は原住民料理の一種です。今ではポプラな料理として一般の人に受け入れられてます。
    http://care.cdnnews.com.tw/20070716/med/jkbj/733280002007071018323297.htm
    食感はちょっと硬めなんですが、「樹子」と一緒に炒めたら、美味しいですよ。栄養価値も高いです。
    気が向いた時にチャレンジしてください。
    http://bbs.moninet.com.tw/board/topic.cgi?forum=125&topic=1814&show=0

  4. 破布子はカキバチシャノキという木の実を発酵させたものだそうですね。日本では使いません。
    山蘇は「台湾山蘇花」で、和名を「シマオオタニワタリ」という樹上性シダです。この若葉は優れた山菜で、あくがなくて、テンプラ、炒め物、おひたし、何にでも使えます。
    台湾から沖縄まではよく食べるのですが、屋久島では不思議なことに食べ物として認識されていません。山にたくさんあるんですけどね。

  5. ketchupさん、モスフォレスター3さん、
    山蘇は食べたことがあるかもしれません。こんど、スーパーでじっくりと見てみます。
    あくがないってところに惹かれました。
    屋久島に住んでいる人は、肉より魚を食べることが多いのでしょうか?

コメントは停止中です。