新東陽の謎

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日本人にとっては、お土産屋(食品)というイメージが
あるかもしれない「新東陽」。
パイナップルケーキや、台湾のお菓子、乾物、
ソーセージなどを売っているチェーン店だ。
家の近所にも、私が台北に来た当時(11年前)
からある。
ただ、私はこの店にほとんど入ったことがない。
買いたい物がないのだ。
それに、店の中に人が入っているのを、まず見かけない。
(家の近所の店の場合です。)
よくやっていけるなあと思う。
でも、台北のあちらこちらに店があるので、
多分、経営は大丈夫なんだろう。
お中元やお歳暮、デパートへの卸なんかで、
儲けているのか…
新東陽の謎をご存知のかた、教えてください。

新東陽の謎」への6件のフィードバック

  1. 便當も売っとりました。
    ワシは、こっちに来た頃、パイナップルケーキかお茶かをお土産に買うた事があります。

  2. さんすけさん
    わ~、さんすけさんのブログでも新東陽の話題だったんですね!
    家の近所の新東陽も、以前はお弁当を売っていましたよ。でも今はもうやっていません。
    儲かっているんですかね~~?

  3. 新東陽は充分儲かっています。その要因は販売管理費と、商品原価率の驚くほど低い事です。売れなくても利益が出るこのマネジメントシステムの優等生は世界No1キングの美国のウォールマートや日本のしまむらです。オーナーは麥一族で中にはハーバード大院MBSの者もいます。
    (7月17日に訪問したTMです。失礼しました)。

  4. 上記のMBSはMBA(ビジネス修士コース)の間違いでした。すみません

  5. 子供の頃からあるので、30年以上続いてますよ(あっ歳がバレちゃう^^;)凄いですよねぇ。。。

  6. TMさん
    詳しい情報をありがとうございました。納得しました。
    でも、売れなくても儲かる…
    もし自分がうちの近所の「新東陽」の店員だったら、毎日退屈で大変な気がします。
    (本を読むわけにもいかないし)
    reiさん
    老舗なんですね~
    スーパーで新東陽のウィンナーなどを売っていますが、まだ食べたことありません。何だか甘そうで。

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