1~2カ月に1度の頻度で台北市の総合病院へ薬をもらいに行っています。
今日、2ヶ月ぶりに行って、心底驚きました。
新型コロナウィルスの影響で病院が行っている事。
1 入口の警備員が病院へ入る人をまず確認(マスク等)
2 入口で手をアルコール消毒される
3 入口でICカード(保健証)を要求されコンピュータに入力
(これで誰が何時病院へ入ったかが分かる)
4 入口から決められた導線に従って中へ入る
5 病院を出るときも、導線に従って外へ
今まで、こんなことはなかったので、戸惑いました。感動もしました。
そして、病院の中はガラガラです。
院内感染が怖いのでしょうね。
病院へ入った人はすべて記録されているので、新型コロナウィルス関係で
何かがあったら病院からすぐ連絡が来るはず。大きな総合病院でここまで
出来るんですね。
緩い緩いと思っていた台湾ですが、最近は見方が変わって来ました。
家の近所の高級中華レストラン。新型コロナウィルスの影響で3月1日から
月、火、水がお休みになりました。従業員は無給休暇でしょうか…
(すみません、上の文章とは関係ありません)
今回の件の台湾政府の取り組みは
世界中で賞賛されています。
安心して命を預ける事が出来る台湾が羨ましいです。
真由美さん
確かにトイレットペーパーの買い占めもないし、台湾はわりと
みんな落ち着いています。
早く収束しますように!