最近ネットで知った言葉「緑のカーテン」。
ゴーヤ等の植物を窓辺に這わせて、室内の温度を下げていくとか。
写真も見ましたが、なかなか涼しそうで、素敵です。
ただ、「緑のカーテン」という呼び名が、今ひとつ、
美しくないと思うのですが、どうででしょうか?
もっとよい名前がありそうな…
「葉簾」、「緑簾」、う~ん、どれもいま一つですね。
台北ではずいぶん前から、植物の鉢を斜めに置いた塀をよく見かけます。
これも、地面からではなく、
斜めに置いた鉢植えの植物です。
これは、有名な「台北科技大学」の校舎の外壁にはう植物。
すごいですね
一度、校舎の中から壁を見てみたいです。
昔ヨーロッパ旅行の際に、城のガイドさんに城壁とかの見事な蔦に綺麗でいかにもヨーロッパらしいと言ったら、蔦は日本原産ですよ言われてビックリ。
今ならネットでですが帰国して図書館で調べたら、昔のジャパネスクの流行りの名残で欧州各地に定着したと判りました。
ゴーヤですが我家も親が買ってきて準備万端のようです。
台風が来て飛んだ葉がベランダの排水口を塞いで部屋が水浸しになったらどうするんだ?と言いたい所ですがぐっと我慢・・・
緑のカーテン 緑好きな直子さんが喜ぶネーミングだと思います。
↑ 下から上 緑を伸ばす方法しか考えていませんでしたが → ← 横に伸ばす方法
目からうろこです。
今年の台湾の夏は昨年の日本の夏再来?のような凄まじさのようで・・・
皆様、無事に夏を乗り切って下さい(まだ夏が始まったばかりですが・・・)
yamaguchiさん
蔦が日本原産だったとは…
私も知りませんでした。
そして、ゴーヤ排水溝問題が起こる可能性が
あるとは…これもまた知りませんでした。
う~ん、どうなんでしょう…
真由美さん
横に伸ばすこともできるんですね。
(最近、日本台湾に限らず、知らないことが
多い私です)
まだ、6月ですが、もう真夏のような台北です。
家のベランダの場合排水口が詰まると他に逃げ場が無いので溜まる一方。
サッシの高さを超えれば部屋に入ってしまうのです・・・
排水溝の方も台風の時とかは影響が出ないとは言えないですね。
住宅地に大量のゴーヤ、葉が飛んで側溝の格子を塞いだら・・・
東南アジアでよくレジ袋が詰まって都市洪水が酷くなる原因になりますが、日本の排水溝の細かい格子ならゴーヤ葉でも簡単に塞がりそう・・・