家賃が高すぎるのか、不景気なのか…

台北市の中心部、忠孝東路と敦化南路の交差点に長いあいだあった

高級時計店が閉店してしまいました。

好立地(三角金店面)のため、家賃が高すぎたのか、それとも不景気が原因なのか

わかりませんが、意外でした。

 

ひやかしでも中に入りにくい雰囲気だったのですが、今や化粧品などのバーゲン

会場と化しています。

このウィンドウの棚には、かつては、高額の腕時計が置かれていたのですよ。

何とも哀れな感じです。

忠孝東路四段、五段は貸店舗が目立ってきていて、むしろ、北の裏通りの方が、

賑やかになっています。

大通りがガラーンとするのは、ちょっと寂しいです。

都市計画…だれか真剣に考えてほしいです。

台北、がんばれ!

 

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家賃が高すぎるのか、不景気なのか…」への2件のフィードバック

  1. 真実子様
    台北は不景気なんですね。
    ここ一年ばかり台北に遊びに行けなくて肌で感じることが出来ていませんが
    この数年で街の雰囲気や言葉で表現できない何かが、変化していると感じていました。
    日本で放送されるドラマもほとんどなくなっちゃいました。ほんとに寂しいです。

  2. こぶりーのさん
    信義地区へ行ってみてください。
    あのあたり、デパートやショッピングセンターが乱立しています。
    最近は、こちらの方が賑やかかも知れません。
    三越でパートだけでも確か5店ありますよ!

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