端午節のちまき

ちまきについて補足です。

市販のちまきもたくさんあるのですが、

各家庭で毎年手作りしているちまきもあって、

みんなその味の評判が、ずごく気になるようです。

たくさん作って、親戚や友人に配っています。

 

うちのおばあちゃんの作ったちまき、お母さんが

作ったちまき、たまにお父さんが作ったちまき。

いただいた方から、美味しかったかどうか、ものすごく、

詳しく聞かれることがあるので、口が裂けても、

あまり好きではなかったという感想は言えません。

そして、美味しかったと言うと、次の年もいただく...

(私は以前、ちまきの食べ過ぎで体調を崩したことがあり、

その後、何年間か、身体が受け付けませんでした。特に、

中によく入っている卵の黄身がダメでした)

今は、もう大丈夫です。黄身だけは食べませんが。

 

各家庭や地域によっても作り方、味が異なるので、

葉っぱを剝いて、中身を半分に割って、具を確認しながら

食べていくのは、はとっても楽しいですよ!

 

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端午節のちまき」への2件のフィードバック

  1. 臺灣育ちの母はバーチャンと呼んで、チマキを家でもよく作ってました。だから私も粽子とバーチャンが同じものだという事を大人になってから初めて知りました。ロスは中華コミュニティーが大きく中華食材や中華料理には事欠かないですから、粽子も臺灣風、広東風と色々と食べる機会が多かったですし、オフィスの中国人の同僚達のお母さんが作った粽子も時々もらってました。日本では粽子を食べる習慣も売ってる場所も非常に少ないので懐かしいですねぇ…。ロスで機会があればモントレーパーク、サンガブリエル、アーケディアなどの中華コミュニティーを回ってみてください。所謂観光用の中華街(China town)とは違う良さがありますよ。

  2. ジジぽたさん
    15年以上も前のことですが、夜遅く仁愛ロータリーのあたりから「バーサン」という物売りの声がよく聞こえて来ました。そのときは「バーサン」って何だろう、と思っていたのですが、その後、「バーサン」=「チマキ」だと判明しました。
    「バーサン」は中国語ではなく、台湾語だったので、全然、分かりませんでした。
    楽しい思い出です。
    次にロスに行くのは、いつになるか分かりませんが、機会があったらぜひ中華コミュミニティーへ行ってみます。

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