三宅デザインのスタッフの彼が将来お弁当屋を開くということで、
私たちが味見をすることになりました。
スタッフの何人かは、自分のお弁当箱を準備して、その上には、各自の
名前やリクエストを書いています。
私も久しぶりにお弁当箱を食器棚から引っ張りだしました。
(もう何年も使われていない哀れなお弁当箱です)
くま(スタッフのニックネーム)は、人参が食べられないので、
「偶不敢吃紅蘿蔔」(人参は食べられないからね!)なんて、書いていますね。
(注:偶=我 ・・・ 発音が似ているから、わざと「偶」という字を使って
いるのですよ)
そして、下が、当日来たお弁当です。
鶏と豚の2種類。
癖がなくて、日本人でも大丈夫な味。
豚の角煮は柔らくて、口の中で溶けてしまいそうなくらい。
食後は、各自、アンケートに答えました。
私がアンケートフォームに書いた感想。
「角煮が3個じゃ少ないよ~~」
デザインオフィスの弁当にしては、ちょっとビジュアルさに欠けてる気がしますが…。個人的には豚の角煮弁当のほうを食べたいですねぇ。
ジジぽたさん
彼はデザイナーではないので、お許しを!!
作ったのはデザイナー(女性)のボーイフレンドです。
でも、台湾のお弁当って、たいてい、こんな感じです~~
日本のキャラクター弁当はすごいですね。