豚レバースープ

 
久しぶりに残業食で、近所の有名な豚レバースープを買いました。
 


 
スープ、麺、野菜のおひたし、すべてビニール袋に入れて、
持って帰ります。
 


 
レバースープ 50元(約132円)
ゴマだれ麺 50元(約132円)
野菜のお浸し 50元(約132円)
台湾風キムチ 無料(取り放題)
 
全部で600元(1,590円)。
 
わぁ~こうやって写真で改めて見ると、立派なローカルごはんですね。
レバー嫌い、そして台湾のB級グルメが苦手な人には、この食事は
拷問かも。
 
もちろん、私たちは大好きです。
レバーが新鮮で、生姜の味も良くきいていて、このスープは
くせになります。

 

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング

台北の毛糸屋さん

 
最近、編み物(かぎ編み)を始めました。
小学生のころに、母親がやっているのを真似て、少しだけやったことは
あるのですが、もうまったく忘れているので、台北のジュンク堂書店で
編み物の基礎の基礎の本を買いました。

 
そして毛糸とかぎ針ですが、これを台北のどこで買えばよいのか?
ネットだとあまりまとまった情報がありませんでした。
それで、断片的な情報を寄せ集め、それをもとにしして、
実際に何軒か回って見てみました。

 


 


小熊媽媽DIY
 

ここは手芸用品が充実している“熊媽媽DIY”。
手頃な台湾の毛糸から日本からの輸入品まで、種類も豊富。
(日本の専門店に比べたら、多分、そんなに多くないとは
思いますが)
ここで毛糸を買うと、週に何回か開かれている教室に無料で参加できます。
 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


端藝手工藝行
 

“小熊媽媽”の隣にある“端藝手工藝行”。
“小熊媽媽”より毛糸の種類は多そうでした。
やはり毛糸を買うと、月土日に無料で編み方を教えてくれます。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 

永光行毛線
 
“熊媽媽”から歩いて7、8分の所にある“永光行毛線”。
ヨーロッパからの輸入毛糸だけだそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 

 

SO Easy手藝世界
 
台北の南、羅斯福路にある“SO Easy 手藝世界”。
ここも毛糸購入でマフラーや帽子なら毎日無料で教えてくれます。
他の物を作りたい場合は曜日限定。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 


士林毛線
 
台北の北、士林にある“士林毛線”。
毛糸の種類がかなり多かったです。
昔にタイムスリップした感じのお店で、入った途端に、古い台湾映画の
ワンシーンを思い出しました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 

いろいろ回ったあと、“熊媽媽DIY”で毛糸、かぎ針等を買いました。
すべて日本製品です。
かぎ針1本—150元(約367円)—台湾製品の3~4倍くらいの値段
毛糸—70元(約186円)
とじ針セット—285元(約755円)
 

練習用の台湾製極太アクリル糸—50元(約133円)
 
毛糸の値段ですが“小熊媽媽DIY”以外では、一玉100元(約265円)
以下のものは少なかったです。

 

以下は紹介したお店の情報です。
 

小熊媽媽DIY
台北市延平北路一段51號
02-2550-8899
年中無休
 
端藝手工藝行
台北市延平北路一段65號
02-2550-8715
年中無休
 
永光行毛線
台北市長安西路163號
02-2555-8658
年中無休
 
SO Easy手藝世界
台北市羅斯福路二段142號
02-2365-6637
日曜定休
 
士林毛線
台北市中山北路五段607號2F
02-2831-3777
夏季以外は年中無休
(ただし日曜日は午後3時から)
 
その他、毛糸を売っているお店
彩伊進口毛線
台北市長安東路一段2號
02-2537-6956
土日定休
 
明曜百貨 7F 青葉
台北市忠孝東路四段200號
02-2740-5851
年中無休
 
上鶴毛線(店舗ではなく会社、でも購入可)
台北市承徳路二段12號7F之1
02-2556-5252
土日定休
 
これから冬に向かって、暖かい家で編み物っていうのもいいですよね。
ただし、台北の冬は、家の中が寒いのですが…
 
また新しい店を見つけたら、上のリストに付け加えますね。

 

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング

メニュー その2

今回注文したのは、
「藥燉排骨」と「燙青菜」。
スペアリブの漢方薬入りスープ煮込みと、青菜のお浸し。

「燉」は、ことこと煮込むことです。
 

 

 

漢方薬の匂いが、きついけれど、くせになる味です。

全部で90元(約238円)でした。

 

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング

一風堂(台湾) その2

 
やっと、一風堂のラーメンを食べることが出来ました。
 

 

今は、お店の前に、順番待ちの整理番号が出る機械が設置してあって、
長い列は無くなっていました。
 


 


 


 

私のとなりに座った若い台湾人男性(一人で来ていました)は、
まったく私と同じものを注文。
そして、ラーメンの中に、にんにくをたっぷり入れて、スープを
一滴残らず(多分)飲み干していました。
 
傍で盗み見していたのですが、食べっぷりに惚れ惚れしました。
でも、さすがに、日本のように、麺を豪快にすするってことは、
なかったですね~
 
ラーメンと餃子でサービス料込308元(約813円)

 

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング

メニューについて

これは近所のワンタンの店「高雄五福扁食」のメニューです。
(この店は日本のガイドブックにも乗っているようで、
ときどき、日本人観光客をみかけます)
 
台湾に来たころは、これを見ても、どんなものなのか、さっぱり
分かりませんでした。
 


 
このあいだ注文したのは、「香辣紅油扁食」と「燙青菜」。
 
この「扁食」っていうのが、初めてのときは、謎だったのですが、
ワンタンだと分かってからは、上の方のメニューが理解できるよ
うになりました。
 
「紅油」はラー油。
 
「燙」は料理をするときよく聞く言葉で、青菜をさっと茹でる
ことです。茹でてから、その上に、その店独自の調味料等を
かけて食べます。
 
ここの店は、ルーロウ(豚のひき肉などを煮詰めたもの)を
上にかけます。
 


 
辛ーーい、スープなしのワンタン(エビ入り)と、青菜のお浸し。
 

全部で115元(305円)でした。
 
下の方のメニューは、めったの頼まないので、次回、
注文したときに紹介しますね。

 
写真付きのメニューがないと、やはり、不便ですよね。
まあ、意外なものが出てきて、楽しめるって事もありますよ!
(そんなに高くないお店の場合に限る、ですが)
 

↓人気ブログランキング参加中 よかったらクリックしてね!

人気ブログランキング