でっかいマンゴー

きのう、露店で今までみたこともない、
大きいマンゴーをみかけた。

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重さは約1.3キロ。
ごく一般的な1個300グラムくらいのマンゴーの約4倍。
値段は55元(約206円)

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家族が多い家だと、お買い得かも。
味はまだ分からない。
あとで食べてみます。

かいさん銀行の一億円の焼かま その2

前回のつづき
日曜日にでっかい「かいさん銀行の一億円の焼かま」を
買ったので、翌日の月曜日、会社のみんなで味見をしてみた。
中身は……

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でっかくて薄い板。じゃなくて、パリパリの板状のもの。
魚の良い香りがする。
お酒のおつまみや、おやつで人気の、台湾の、
「北海鱈魚香絲」(魚味のスティック)と
匂いが似ている。

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ちぎって食べてみた。
ピリ辛で、ビールとよく合いそう。

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短冊切りにすると、そんなに量はない。
パッケージ代、結構かかっていそうだけれど、
中身が少ないから、採算が合うのかな?
台湾土産にぜびどうぞ。

猫耳スープ

昨日、用事があって、台北駅近くの「城中市場」へ行った。
そこで、気になる看板を見た。
「猫の耳…」
何屋なんだろう?シャッターは閉まっている。

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でも、気になるから、その辺りに座っていた女性に聞いてみたら、
小麦粉で作った食べ物だそうだ。
「きょうは休みなんですか?」と聞いたら、開いていると言う。

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「猫の耳」の店は、看板のずいぶん手前にあった。
な~んだ、開いてるじゃない。

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「炒猫耳……」こわい料理名、「焼豚」ならこわくない。
慣れってあるんだな。

私は猫を飼っているから、ちょっとためらったが、
小麦粉の耳なら食べても良いだろうと思い、入って注文してみた。

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厨房は店の前

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昼時で店が混んでいて、待つこと約10分。
やっと来た。これが猫の耳スープか!
今までこんな料理があるなんて、知らなかった。
見た目は、豪華なすいとん、って感じ。

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猫の耳……あんまり想像できない。

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机の上には調味料等がところ狭しと並んでいた。

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看板娘。足元が可愛らしい。

味は日本の塩ラーメンとちゃんぽんを混ぜたよう。
あまり脂っこくなくて、食べやすい。
でも、1杯の中に数え切れないほどの「猫の耳」が入っていた。
店の人に「いったい幾つあるんですか?食べても食べても、
なくなりませんよ~」と聞いたけれども、店のひとも、
数えたことがない言う。
とにかく、ものすごいボリュームだった。60元(約225円)

脳内メーカー

知人のサイトで紹介されていた脳内メーカー
名前を入力するだけで、脳の中と、能力がわかるらしい。
夕方、会社のみんなでやってみた。
中国語で入力しても大丈夫!

日本語で、
三宅真実子と入力すると…..
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ひど過ぎる、が、核心をついているかも。

今度は中国語で、
三宅真實子と入力すると…..
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なかなか良い、が、自分じゃないみたい。

日本語と中国語で、こんなに違う。
どうみても、中国語のほうが幸せそう。
幸いにも、台湾で署名するときは、たいてい「三宅真實子」。
(中国語繁体字には「実」っていう字はない)
だから、よかった、よかった。
なんてね。

おまけ
家の飼い猫「ミミ」の脳の中は、
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ハハハ…..

UFOキャッチャー その2

前回のつづき
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また別の日に、別の所でUFOキャッチャーを見つけて、
やろうと持ったら、
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またいた~~黄色い四角さん(勝手に命名)!
しかも、前回のとはデザインが違う。
ひょっとして、人気キャラクターなのかしら?
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試してみたけれど、取れなかった。

セブンイレブンの景品

台湾セブンイレブンの77元プレゼントは、
まだ続いている。
現在は、このキティーちゃん。
(ただし77元で1ポイント、10ポイント集めて、
キティーちゃん1個と交換)

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かわいい
しかし、これはただのキティーちゃんではない。
なんと…..
身体の中にボールペン(真ん中の2個)が入っていたり、
コショウ入れ(外側の2個)が入っていたりするのだ。
(裏返して引っ張り出すようになっている。)

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右から2番目。赤のボールペンが詰まって取れない…
それにしても、ボールペンとコショウ入れなんて、
妙な組み合わせ。
箱を見ると、その他に、砂糖入れ、塩入れ、爪楊枝入れもあるようだ。
食卓に置いても、勉強机に置いても、OKってことかな。

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箱の中は真っ黒なビニール袋だった。
これも、とっても不思議。
普通は透明のビニール袋でしょう?

タイトル「しあわせ」

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タイトル「しあわせ」

おとといの日曜日、我が家にあった果物。
マンゴー100元、バナナ23元、合計132元(約498円)。
とっても幸せな気分だった。

それが…
20分くらい前、

うぁ〜マンゴーを切っていて、ひとかけら、
シンクに落としてしまった。
宮崎県では1個1万円以上するらしいマンゴーを!

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タイトル「あきらめ」

拾おうか、やめようか、20秒くらい考えて、
やっぱりこれは食べるのをやめた。
私、とっても神経質です。

鶏精 その2

前回のつづき
昨夜、栄養補強ドリンク「冬虫夏草鶏精」を飲んで
衝撃を受けたけれど、やはり「鶏精」を語るには、
いちばんポピュラーな白蘭氏の「鶏精」を試してみなければ、
と思い、夜、コンビニへ買いに行った。

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24時間営業のファミリーマート
ついでに、レジの若い店員(男性)に、「鶏精」は好きかと聞いたら、
「僕は飲まないけど、好きなひとは、よく飲んでいるよ。」
とのこと。

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左:多分、台湾で一番ポピュラーだと思う白蘭氏の「鶏精」
1個が68ml入りで、77元(約289円)もする。
一般的な営業ドリンクが30元前後だから、わりと高い。

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さて、ふたを開けて、匂ってみたが、
昨日と同じような匂いだ。
そして、別のコップにちょっとだけ移して
飲んでみた…….うっ、これもダメだ。
味のついた薄い醤油を飲んでいる感じ。
という訳で、これで「鶏精」とはきっぱり今日でお別れ(菅原洋一)。